【2/20開催】2023年エコステージESG経営講演会「企業の持続的経営力評価の向上に向けて」

event

一般社団法人エコステージ協会による、2023年エコステージESG経営講演会「企業の持続的経営力評価の向上に向けて」が開催されます。

「企業の持続的経営力評価の向上に向けて」をテーマに、専門家、行政、大手企業のキーパーソンによる講演、エコステージ認証企業による経営強化の優秀事例を紹介します。

概要

日時:2023年2月20日(月)14:00〜17:00
会場:現地会場とオンラインによるハイブリッド開催(事前申込制)
現地:としま産業振興プラザ 6階 多目的ホール(東京都豊島区西池袋2-37-4)
オンライン:YouTube Live
参加費:無料


エコステージは、中小企業による環境経営システムの構築と、その運用を支援し、経営的にも効果のある環境経営を目指す環境経営評価・支援システムです。

中小企業でも導入しやすいEMS国内規格のひとつとして生まれたもので、ISO14001(環境)との整合性が高いという特徴があります。

近年産業界は、国連によって採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の推進や、コロナ禍、紛争などの影響により、激しい変化に直面しています。

こうした状況において企業は、環境に配慮しつつも社会課題の解決を目指し、社会のなかで価値を創出していかなくてはなりません。

しかし中小企業はさまざまなリソース・知識が不足しているため、どのように経営を変化・改善していけばいいのか明確にできずにいるケースがあります。

「企業の持続的経営力評価の向上に向けて」では、新たな時代において持続的に経営力を向上させるためのヒントが得られるはずです。

ESG投資などの登場など、以前の資金調達状況とは大きな変化が訪れています。「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受ける方法など、資金調達のノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
関連タグ ESG SDGs
詳細はこちら

2023年エコステージESG経営講演会「企業の持続的経営力評価の向上に向けて」のご案内

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【12/17開催】「J-クレジットフォーラム2025 最新動向と実践相談会」
「J-クレジットフォーラム2025 最新動向と実践相談会」のご案内です。 関東経済産業局は、中堅・中小企業や金融機関、地方自治体等のJ-クレジット創出・活用の増進を目的とした「J-クレジットフォーラム…
【最大800万円補助】令和6年度「農業生産におけるプラスチック排出抑制対策事業のうちプラスチック代替資材導入推進事業」
農林水産省は、令和6年度「農業生産におけるプラスチック排出抑制対策事業のうちプラスチック代替資材導入推進事業」の公募について発表しました。 農業生産現場において、プラスチックの使用削減・適正回収・リサ…
ITコンサルティング会社「グラビス・アーキテクツ」が「道銀SDGs私募債」2億円を発行
2022年8月31日、グラビス・アーキテクツ株式会社は、株式会社北海道銀行を引受先とする「道銀SDGs私募債」2億円を発行したことを発表しました。 グラビス・アーキテクツは、公共公益機関と中堅中小の製…
CO2排出量可視化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を提供する「アスエネ」が資金調達
2025年10月23日、アスエネ株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は115億円となります。 また、米国でGHG見える化・メタン漏洩管理SaaSを提供するIconic…
溶媒の使用量削減を実現する有機合成反応技術「メカノケミカル有機合成」の社会実装を目指す「メカノクロス」が2億円調達
2024年7月26日、株式会社メカノクロスは、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 メカノクロスは、溶媒を極少量に削減する有機合成反応技術である「メカノケミカル有機合成」の社会実装を目指…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集