デジタルオペレーションマネジメントの「PagerDuty」が「Japan Cloud」と提携して日本法人を設立

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2022年5月24日、PagerDuty(本社:サンフランシスコ)は、ジャパン・クラウド・コンピューティング株式会社との戦略的パートナーシップ契約を締結し、日本での事業展開を拡大することを発表しました。

これにより、PagerDuty株式会社を設立しました。

PagerDutyは、運用監視とインシデント対応のフローを自動化するSaaS「PagerDuty」を提供しています。

システムを監視するツールから、障害の通知を受け取り、その障害に対応した必要なアラートを担当者に通知するシステムです。

インシデントとは、情報漏洩やウイルス感染などセキュリティ上のトラブルだけでなく、システムにログインできないなど利用上の予期せぬ不具合なども指します。

SaaSなどでインシデントが発生してしまった場合、対応が遅くなれば遅くなるほど顧客への被害が大きくなってしまい、信頼性が低下することとなります。

そのためSaaS運営では監視ツールなどを導入し、インシデントが発生した場合にアラートが通知され、すぐさまエンジニアが対応にあたり正常に利用できるよう復旧するための体制を整える必要があります。これをインシデント管理と呼びます。

サービスが大きくなるほど、複数の監視ツールが導入され、エンジニアの数も多くなります。この状況では監視ツールが出すアラートの通知方法がバラバラになってしまったり、二重の通知がいってしまうなどの問題が発生し現場が混乱してしまいます。

「PagerDuty」は、肥大化したインシデント管理体制の課題を解決するため、アラートの一元管理・通知や、インシデント対応のオペレーションの効率化などを実現しています。

企業・組織を成長させるためには、テクノロジーを活用した最新のツールを活用することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。

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