起業家必見!横浜銀行が7月から9月にかけて2つの創業セミナーを開催

横浜銀行が、2019年7月から9月にかけて「横浜みらい海図」、「川崎みらい海図」という2つの創業支援セミナーを開催します。
横浜・川崎市特定創業支援等事業の一環として、これから両市内で創業を予定している人が、1か月以上に渡って市内の連携する創業支援機関のサポートを受けながら、「経理」、「財務」、「人材育成」、「販路開拓」に関する講義を受講し、創業に必要な知識を習得できるセミナーです(参加費無料)。全ての講義を受講すると、さまざまな公的メリットを受けることができます。

創業支援セミナー 川崎みらい海図

日程・カリキュラム

①2019年7月24日(水)
18:00~20:00 オープンセミナー「起業を考えたら最初に取組むべき3つのこと」
(講師:中山健 中小企業診断士)
20:00~21:00 懇親会

②2019年9月4日(水)
18:00~21:00 「成功する起業に向けて~創業期を乗り切る知恵と工夫~」【経営】
(講師:上田和成 中小企業診断士)

③2019年9月11日(水)
18:00~21:00 「成功を引き寄せる創業計画書の作り方~収支計画と資金計画の徹底理解~」【財務】
(講師:中山健 中小企業診断士)

②2019年9月18日(水)
18:00~21:00 「創業期の小さな会社のチーム作り」【人材育成】
(講師:安永麻実子 中小企業診断士)

②2019年9月25日(水)
18:00~21:00 「売れる仕組みづくりと売れる商品づくり」【販路開拓】
(講師:上田和成 中小企業診断士)

セミナー受講のメリット

①創業関連保証の特例を事業開始6か月前から利用可能
②会社設立における登録免許税の軽減措置
③日本政策金融公庫「新創業融資制度」の申込要件緩和
④日本政策金融公庫「新規開業資金」利率引き下げ 
等々

会場:K-NIC ミューザ川崎5F(懇親会も同会場)
セミナー会場へのアクセスはこちら

対象:川崎市内で起業して資金調達を検討している方、1年以内に創業する予定の方、創業後3年以内の方、創業に当たって設備投資に不安のある方

定員:30名

主催:横浜銀行

共済:日本政策金融公庫

会費:無料

創業支援セミナー 横浜みらい海図

日程・カリキュラム

①2019年8月3日(土)
13:00~16:00 オープンセミナー「起業を考えたら最初に取組むべき3つのこと」
(講師:安永麻実子 中小企業診断士)

②2019年9月7日(土)
9:00~12:00  「成功する起業に向けて~創業期を乗り切る知恵と工夫~」【経営】

13:00~16:00 「成功を引き寄せる創業計画書の作り方~収支計画と資金計画の徹底理解~」【財務】
(講師:午前、午後ともに 中山健 中小企業診断士)

16:30~18:00  懇親会(参加費無料)

③2019年9月14日(土)
9:00~12:00 「創業期の小さな会社のチーム作り」【人材育成】
(講師:安永麻実子 中小企業診断士)

13:00~16:00 「売れる仕組みづくりと売れる商品づくり」【販路開拓】
(講師:上田和成 中小企業診断士)

セミナー受講のメリット

①横浜市制度「創業おうえん資金」等の金利の減免(1.9%以内→1.5%以内に!)
②創業関連保証の特例を事業開始6か月前から利用可能
③会社設立における登録免許税の軽減措置
④日本政策金融公庫「新創業融資制度」の申込要件緩和
⑤日本政策金融公庫「新規開業資金」利率引き下げ 
⑥「横浜市創業促進助成金事業」の申請要件、「商店街店舗誘致事業」等の要件緩和
等々

会場:K-NIC YBS南幸ビル 8F大会議室(懇親会会場は9F横浜シティクラブのホール予定)
※オープンセミナーのみ5階503号会議室

セミナー会場へのアクセスはこちら

対象:横浜市内で起業して資金調達を検討している方、1年以内に創業する予定の方、創業後3年以内の方、創業に当たって設備投資に不安のある方

定員:50名

主催:横浜銀行

共済:日本政策金融公庫

会費:無料

申し込み方法

①申込会場(横浜 or 川崎)、②参加者氏名、③法人名・屋号、④住所、⑤連絡先電話番号、⑥連絡先メールアドレス、⑦創業前・創業後を明記の上、こちらのメールアドレスまでお申込みください。

申込みメールアドレス

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ 創業支援機関 金融機関
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
合同会社設立マニュアル|流れの6ステップや費用、必要書類などを解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

サッカー選手の本田圭佑氏が113億円規模のファンド設立へ
2018年7月18日、HONDA ESTILO株式会社は、本田圭佑氏が、ウィル・スミス氏とともに、1億ドル(約113億円)規模のベンチャーファンドを今月中に設立すると発表しました。 本田圭佑氏は、サッ…
オンライン住宅ローン・サービス「モゲチェック」提供の「MFS」が6.5億円調達
2021年3月31日、株式会社MFSは、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 オンライン住宅ローン・サービス「モゲチェック」を運営しています。 過去4,000件以上の審査結果…
新型コロナ対策の資金繰り支援が6月末まで延長 財務省・金融庁・経産省「再生支援の総合的対策」を策定 
財務省・金融庁・経済産業省は、「再生支援の総合的対策」を策定しました。 この対策は、新型コロナウイルス対策として実施された民間金融機関による実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)の返済が4月に本格化す…
金融機関における債権管理・督促回収業務をワンストップで支援する「Lecto」が1億円超調達
2021年3月22日、Lecto株式会社は、総額1億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 金融事業の複雑なオペレーション設計や属人的になりがちな債権管理・督促回収業務を一貫して支えるプロダクト…
住宅事業者向けクラウド型住宅ローン業務支援システムを提供する「iYell」が4.5億円調達
2023年7月31日、iYell株式会社は、4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、全国保証株式会社とSpiral Innovation Partners LLPが共同で…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集