ジャパンネット銀行と弥生、公式連携を開始

tool

株式会社ジャパンネット銀行と、弥生株式会社は、弥生が提供する口座連携機能とジャパンネット銀行が提供するインターネットバンキングの参照系APIとの連携開始を発表しました。

ジャパンネット銀行に口座を持ち、弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)を利用している人が、弥生の口座連携機能(銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で自動変換し、弥生会計の各製品に取り込む機能)上で、ジャパンネット銀行口座の普通預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できるようになります。

ジャパンネット銀行のログインIDやパスワードを弥生会計関連のアプリに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ インターネット ジャパンネット銀行 やよいの青色申告 弥生会計 株式会社 白色申告
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

宇宙用汎用作業ロボット開発の「GITAI Japan」が18億円調達
2021年3月1日、GITAI Japan株式会社は、総額18億円の資金調達を実施したことを発表しました。 宇宙用汎用作業ロボットを開発しています。 このロボットは、宇宙ステーション船内外の作業や、軌…
映像解析AIプラットフォーム「SCORER」を運営する「フューチャースタンダード」が資金調達
2023年3月14日、株式会社フューチャースタンダードは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、IXホールディングス株式会社です。 フューチャースタンダードは、映像解析AIプラットフォーム…
物流業界におけるラストワンマイルのDXを目指す「207」が5億円調達
2021年10月6日、207株式会社は、総額約5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 配送管理システム「TODOCUクラウド」や、配送員向け業務アプリ「TODOCUサポーター」、在宅・不在情報…
モバイルオンラインゲーム事業を展開する「gumi」が70億円調達
2022年12月22日、株式会社gumiは、SBIホールディングス株式会社、および、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスと資本業務提携契約を締結し、第三者割当増資にて総額70億円の普通株式…
外国人材紹介事業や外国人向け住宅紹介事業などを展開する「ASEAN HOUSE」がデットファイナンスにより4,750万円調達
2024年5月27日、株式会社ASEAN HOUSEは、デットファイナンスにより総額4,750万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ASEAN HOUSEは、外国人材紹介事業、外国人材向け住宅…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集