ジャパンネット銀行と弥生、公式連携を開始

tool

株式会社ジャパンネット銀行と、弥生株式会社は、弥生が提供する口座連携機能とジャパンネット銀行が提供するインターネットバンキングの参照系APIとの連携開始を発表しました。

ジャパンネット銀行に口座を持ち、弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)を利用している人が、弥生の口座連携機能(銀行明細やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で自動変換し、弥生会計の各製品に取り込む機能)上で、ジャパンネット銀行口座の普通預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できるようになります。

ジャパンネット銀行のログインIDやパスワードを弥生会計関連のアプリに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ インターネット 弥生会計 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

テレビの視聴質データ提供の「TVISION INSIGHTS」が10億円調達
2020年5月4日、TVISION INSIGHTS株式会社は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 人体認識技術を用いて、テレビ視聴者の視聴態勢「視聴質」をビッグ・データとして取得…
中国・深圳に本社を構える電気自動車メーカー「BYD」が日本乗用車市場に参入
2022年7月21日、ビーワイディージャパン株式会社は、100%出資子会社としてBYD Auto Japan株式会社を2022年7月4日付で設立したことを発表しました。 ビーワイディージャパンは、中国…
迷走神経刺激デバイス「ARIS」開発の「アドリアカイム」が5.5億円調達
2021年9月13日、アドリアカイム株式会社は、総額5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 急性心筋梗塞患者の慢性心不全への移行を軽減するための迷走神経刺激デバイス「ARIS」を開…
データ活用に必要なすべてをSaaS/PaaSで提供する「DATAFLUCT」が11億円調達
2022年4月13日、株式会社DATAFLUCTは、総額11億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DATAFLUCTは、データ活用に必要なすべてをSaaS/PaaSで提供し、データ活用の民主化…
ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」などを展開する「AnyMind Group」が50億円調達
2022年7月19日、AnyMind Group株式会社は、総額約50億円の資金調達を実施したことを発表しました。 AnyMind Groupは、以下の2つの事業を展開しています。 ・メディア・ブラン…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集