旅行プランを自動作成できるアプリ「bitter」リリース

tips

平成30年9月6日、旅のプランが自動で作成できるiPhoneアプリ「bitter」がリリースされました。

リリースしたのは、ウェブブラウザ「Sleipnir」やモバイルブラウザ「Sleipnir Mobile」を提供するフェンリル株式会社。アプリケーションの開発やデザインを行っています。

「bitter」は、行きたい場所と旅行期間を設定するだけで、自動で旅行プランが作成できるアプリ。マップ上に直接ウェブサイトをブックマークできるため、わざわざ住所や名前を登録しなくてもいい手軽さと、自動で移動プランを組み立てられる簡単さが特長です。

当面はユーザー数の増加に注力し、ゆくゆくはAndroid版のリリースや蓄積データの活用なども検討しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ スマホアプリ 観光
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

上質な体験を提供する予約ECサービス「Otonami」を展開する「Japan Culture and Technology」が「クレディセゾン」と資本業務提携
2023年2月1日、Japan Culture and Technology株式会社は、株式会社クレディセゾンと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 Japan Culture and Te…
法人向け合宿・オフサイトミーティングの一括手配サービス「コワーケーション.com」を運営する「PerkUP」が5000万円調達
2025年4月3日、PerkUP株式会社は、総額5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 PerkUPは、法人向け合宿・オフサイトミーティングの一括手配サービス「コワーケーション.com」…
訪日中国人向けインバウンド総合プラットフォームサービスを展開する「Japan DX」が1.5億円調達
2024年3月8日、Japan DX株式会社は、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Japan DXは、訪日中国人向けインバウンド総合プラットフォームサービスを展開していま…
海外現地ツアー予約サイト運営の「タビナカ」が3.8億円調達
2019年4月12日、株式会社タビナカは、総額3億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 海外現地ツアー・アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営しています。 世界7拠点(東京、バ…
チャットボット・サービスの「tripla」が2.5億円調達!
平成30年8月7日、tripla株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 観光事業者向けに特化したチャットボット・サービス「triplaチャットボットサービス」を展開…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集