サプライチェーンリスク管理クラウドを提供する「Resilire」が17.3億円調達

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資金調達

2026年8月19日、株式会社Resilireは、総額17億3000万円の資金調達を発表しました。

Resilireは、サプライチェーンリスク管理クラウド「Resilire」を開発・提供しています。

サプライヤーを含む企業間でサプライチェーン情報を収集・更新し、直接取引先の先にある2次・3次以降のサプライヤー・拠点・品目情報を可視化するデータ基盤を提供しています。

今後、信頼されるデータ基盤とAIによる付加価値創出をさらに推進します。また、海外企業による本格的な導入と活用を加速させます。


サプライチェーンリスクとは、調達・製造・物流・販売までの供給網全体で発生するリスクのことです。サイバー攻撃・地政学的リスク・経済情勢の変動・自然災害など多岐にわたります。これらは部品や原材料の供給停止、物流の停滞などにより、企業の事業継続や安定供給に大きな影響を及ぼします。

新型コロナウイルス感染症の流行では、世界各地でサプライチェーンの混乱が発生し、リードタイムの長期化・調達遅延・コスト上昇が深刻な課題となりました。この経験を契機に、多くの企業がサプライチェーンの脆弱性を見直し、リスクの可視化・評価・対策の強化を進めています。

さらに、企業のデジタル化が進展するなか、サプライヤーを標的としたサイバー攻撃も増加しており、サイバーセキュリティはサプライチェーンリスクマネジメントの重要な要素となっています。

こうした背景を踏まえ、Resilireは製造業向けのサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」を提供し、リスクの可視化や影響分析を通じて、企業における強靱なサプライチェーンの構築を支援しています。

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