創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年12月22日【2026年1月20日開催】リアル&オンラインセミナー「創業者・スタートアップのための資金調達入門 ― 公的金融×信用金庫で学ぶ“最初の一歩” ―」

「創業者・スタートアップのための資金調達入門 ― 公的金融×信用金庫で学ぶ“最初の一歩” ―」のご案内です。
創業期・スタートアップ期における資金調達の基本と実践をテーマとした、東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)主催のセミナーです。
第1部では、日本政策金融公庫より、創業者・スタートアップ向けの融資制度や、公庫が担うスタートアップ支援の全体像を紹介します。
第2部では、西武信用金庫より、初めて融資を受ける際の流れや審査のポイント、信用金庫ならではの役割について、より実務に近い視点で解説します。
開催概要
日時:2026年1月20日(火)18:00~19:30 (17:30開場)
開催方式:ハイブリッド開催
会場:東京コンテンツインキュベーションセンター
主催:東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)
参加費:無料
定員:現地参加 先着20名(オンライン視聴あり)
創業初期は、事業の基盤がまだ整っておらず、売上が安定しない状況が続きやすい時期です。そのため、必要となる資金を確保する資金調達が重要です。
日本政策金融公庫は創業者向けの融資制度を多数用意しています。これらは民間金融機関よりも条件が柔軟で、創業期のリスクを前提に設計されています。こうした融資制度により、最初の資金調達のハードルを下げています。
信用金庫のような地域金融機関は、事業者との関係性を重視し、地域密着で支援を行います。創業後の資金繰り相談や追加融資、事業拡大のサポートなど、長期的なパートナーとして機能します。創業期に関係を築いておくことで、将来の資金調達がスムーズになります。
起業や事業の成長においては日本政策金融公庫などの融資制度を活用することが重要です。創業手帳は、創業時に活用できる公庫融資と制度融資にフォーカスした「資金準備チェックシート」を無料で送付しています。このチェックシートを活用することで、スムーズに融資を受けることができます。
また、シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、別冊「資金調達手帳」もご案内しています。
| カテゴリ | イベント |
|---|---|
| 関連タグ | セミナー 融資 資金繰り |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
「Grow Startups for the Future」のご案内です。 創業10年未満のスタートアップを主役に、サポートする企業や自治体が集まる特別なイベントです。 2月に開催したスタ★アトピッチ…
2022年11月14日、環境省は「令和4年度ETV事業第3回説明会及び研修会」の開催について発表しました。 環境技術実証事業(ETV事業)をより多くの人に周知することを目的としたオンラインの説明会・研…
令和4年度第2時補正予算「利用者向けデジタル活用支援推進事業」を実施する事業者(事業実施団体)の公募が開始されています。 「利用者向けデジタル活用支援推進事業」は、デジタル活用に不安のある高齢者等に対…
2020年5月22日、株式会社パイプドビッツは、金融機関向け「融資相談受付支援アプリ」の無償提供を開始したことを発表しました。 「融資相談受付支援アプリ」は、融資の相談を24時間Webで受け付け、電話…
2021年8月5日、株式会社日本M&Aセンターは、「地方の経営者にも知ってもらいたい!新しい事業承継のカタチ」を開催することを発表しました。 「地方の経営者にも知ってもらいたい!新しい事業承継のカタチ…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
