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外国人材に特化したAI採用プラットフォーム「Linc Global Hub(グロハブ)」を運営する「Linc」が3億円調達

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2025年7月28日、株式会社Lincは、総額3億円の資金調達を発表しました。

リード投資家は、LINEヤフー株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルであるZ Venture Capital株式会社です。

Lincは、外国人材に特化したAI採用プラットフォーム「Linc Global Hub(グロハブ)」を運営しています。

外国人材を採用したい企業の求人と、国内外の人材紹介会社が持つ求職者情報を集約し、AIが最適なマッチングを支援するプラットフォームです。また、採用プロセスの一元管理により、採用業務の効率化にも寄与しています。

今回調達した資金は、「グロハブ」の機能強化、AI・プロダクト開発体制の強化に活用します。

具体的には、中国・北京にAIとプロダクト開発のR&Dセンターを設立し、AIを活用した新規プロダクト開発を加速させます。

また、LINEヤフーのリソースを最大限に活用し、地方創生やM&Aを積極的に推進していきます。


少子高齢化の進行により、労働力人口の減少が深刻な課題となっています。とくに地方では若年層の流出が進むことで人手不足が顕在化しています。こうした状況下で、外国人労働者の採用は人手不足解消の有効な手段として注目されています。

厚生労働省の報告によると、2024年10月末時点の外国人労働者数は約230万人で、前年から約25万人増加し、過去最多を更新しました。

このように外国人労働者の雇用は年々進んでおり、さまざまな業界・企業での外国人労働者の活用が進んでいます。

一方で、外国人材の採用においては、採用のミスマッチが企業・労働者双方にとって大きな課題となっています。

外国人材の採用では、言語・文化・価値観の違い、雇用条件と期待のギャップ、採用プロセスの情報不足、入社後の支援体制の不備などの構造的な問題により採用のミスマッチが起きやすいという課題があります。

そこでLincは、外国人材に特化したAI採用プラットフォーム「Linc Global Hub」を展開しています。AIを活用することでミスマッチをなくし、採用後の定着率向上に寄与しているほか、多言語に対応したAIメッセンジャーによるコミュニケーションの効率化に貢献しています。

人材の採用は、企業の成長に直結する重要な業務です。しかし創業期は人材採用のノウハウがなく、さらに大きな投資となることが想定されることから、しっかりと準備をすることが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期における人材採用のノウハウを詳しく解説しています。

また、こちらも無料でお送りしている「資金調達手帳」では、資金調達に関する情報も提供しています。企業の成長にとっては人材も資金もどちらも重要です。最適な施策を打つには、しっかりと情報を入手することが重要です。

カテゴリ 有望企業
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