【大賞300万円】「東京都ベンチャー技術大賞」都内中小企業の革新的で将来性のある製品・技術・サービスを募集【5/30締切】

subsidy

「東京都ベンチャー技術大賞」のご案内です。

都内の中小企業がその技術力を活かして開発した、革新的で将来性のある製品・技術、サービスを表彰するものです。

申請資格

・都内で実質的に事業を営む中小企業、中小企業団体等、個人事業主
・申請する製品・技術、サービスについての技術上・製造上の責任を負うことができること

申請内容

・革新的で将来性のある製品・技術、サービス
・申請受付までに日本国内において自社名義で販売又は提供を開始しているもの
・商品化から5年未満(令和2年5月1日以降)の製品・技術、サービス

受賞企業

大賞:300万円(1企業)
優秀賞:150万円(3企業程度)
奨励賞:100万円(3企業程度)
特別賞:50万円(8企業程度)

申請期間

2025年4月10日(木)~2025年5月30日(金)


中小企業は、日本の経済や地域社会を支える存在として、極めて重要な役割を担っています。

しかしながら、多くの中小企業は資金や人材の確保、知名度の面で大企業に比べて不利な立場にあり、その結果として、自社の持つ高い技術力や独自のアイデアを充分に活かしきれないという課題を抱えることが少なくありません。

こうした状況の中で、中小企業の優れた製品やサービスを顕彰するコンテストは、その取り組みの価値を広く社会に伝える重要な機会となっています。表彰によって中小企業の努力が認められることは、経営者や従業員の自信や意欲の向上にもつながり、今後の事業展開に対する追い風ともなります。

また、こうしたコンテストへの参加を通じて、他の中小企業との交流や協業のきっかけが生まれ、新たなビジネスやイノベーションを生み出す可能性も広がります。中小企業にとって、社外とのつながりを深めながら自社の強みを社会に示す有意義な機会と言えるでしょう。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ サービス 中小企業 大賞 技術 東京都ベンチャー技術大賞 表彰 製品
詳細はこちら

東京都ベンチャー技術大賞

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年版】会社設立の流れ・手順・やることリストをわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

5G基地局データと生成AIを活用した次世代アプリケーションを開発する「FYRA」が資金調達
2025年5月31日、FYRA株式会社は、資金調達を発表しました。 FYRAは、5G基地局データと生成AIを活用した次世代アプリケーション「FYRA Suite」を開発しています。 5G基地局から取得…
【東京都】「DX推進助成金」【最大3000万円支援】
「DX推進助成金」のご案内です。 公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する「DX推進支援事業」におけるアドバイザーによる支援を受け、「アドバイザーによる提案書」の内容に基づき、デジタル技術を用いた…
ソフトウェアデモプラットフォームを提供する「PLAINER」が4億円調達
2025年5月20日、PLAINER株式会社は、総額約4億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約5.7億円となります。 PLAINERは、ソフトウェアデモプラットフォーム「…
海外企業の日本進出を支援する「Makuake Global Plan」が正式リリース
2019年7月29日、株式会社マクアケは、「Makuake Global Plan」の提供を正式に開始したことを発表しました。 「Makuake Global Plan」は、海外企業の日本進出を支援す…
病気を治療するアプリ開発の「キュア・アップ」が22億円調達
株式会社キュア・アップは、総額22億円の資金調達を実施したことを発表しました。 高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた、疾患治療用プログラム医療機器「治療アプリ」を開発しています。 現在、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集