【農林水産省】令和7年度「農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策(都市農業機能発揮支援事業))」公募

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農林水産省は、令和7年度「農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策(都市農業機能発揮支援事業))」の公募について発表しました。

対象事業

都市農業の多様な機能を活用した取組に関する専門家等の各地への派遣等の取組を支援します

(1)専門家の派遣(全国の都市部を中心に200か所を目標に実施)
 ア. 地域の様々なニーズに対応するための専門家の登録(関係機関に協力を呼び掛けリスト化)
 イ. 効果的に専門家を派遣するための相談窓口の設置や、現地に出向く等によるニーズ調査
 ウ. 自治体、企業、農業者、団体等の要請に基づく専門家の派遣
(2)(1)の派遣結果等を踏まえ、地域の抱える課題や制度的な課題等を類型化し、その解決手法等を取りまとめた資料を作成及び配布する。

都市農業の多様な機能の意義を国民に周知するための情報発信手法の開発及び啓発事業の開催等

都市農業の多様な機能の意義を国民に周知するための、効果的な情報発信手法の開発及び啓発事業の開催等の取組を支援します。

(1)都市農業の魅力を発信するため、都市農業と民間企業等が連携した取組
 ア. 都市住民が都市農業の魅力に触れるための取組
 イ. 都心部及び周辺の都市農業地域が一体となり、農業と多様な業種の民間企業、教育機関等との連携による都市農業の新たな可能性を引き出すための取組
 ウ. 都市農地や都市の空閑地を活用した農業体験等を通じた都市農業の魅力や新たな魅力につながる取組
 エ. 持続的な都市農業の実現に向けた環境負荷低減や地産地消の推進のための取組

(2)上記(1)の取組を効果的に発信するための手法の構築及び実施

(3)アンケートの実施上記(1)の取組の対象となる都市住民等に対し、農山漁村への関心や農業への理解醸成に関する定量的な変化を把握するためのアンケートを実施

(4)上記(1)~(3)の取組結果の取りまとめ

公募期間

2025年2月7日(金)~2025年2月28日(金)


都市農業とは、市街地とその周辺地域で行われる農業のことです。消費地に近いという利点を活かした農作物の供給や、農業体験の提供、災害に備えたオープンスペースの確保、緑地空間の提供など、さまざまな役割を担っています。

そのため、国・自治体は都市農業の多面的な機能を発揮させ、さらなる活性化に取り組むため、さまざまな取り組みを実施しています。

今回の「農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策(都市農業機能発揮支援事業))」は、都市農業の機能を活用した取り組みに関する専門家を全国に派遣するための環境を整備するほか、都市農業の意義を国民に周知する事業を支援することで、全国的に都市農業の普及拡大を目指すものです。

都市農業は多様な機能があり、その特性は地域によって異なるケースが多いため、専門家による支援が重要な役割を果たします。

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