注目のスタートアップ

AI技術を活かしたソリューションを提供する「パルシベイト」が2000万円調達

company

2025年1月30日、株式会社パルシベイトは、2000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

パルシベイトは、生成AIを含むAI技術を活用した実用的なソリューションを設計・開発するほか、コンサルティングから深層学習AI・生成AI・業務システム開発まで一気通貫で対応するプロダクト開発・技術開発支援事業を展開しています。

今回の資金は、AIソリューションの開発環境強化、マーケティング・パートナーシップの促進、組織体制の拡大などに充当します。


近年、AI(人工知能)技術の発展が著しく進み、産業や社会に大きな変化がもたらされています。

AIは今後も重要な技術・道具として普及していくことが見込まれており、企業ではどのようにAIを有効活用するかということが重要なテーマとなっています。

そしてAIは高度な技術であるため、AIを気軽に扱えるようにするツールや、AI開発・システム開発、AIコンサルティングのニーズが高まっています。

パルシベイトはこうした背景のもと、生成AIを含むAI技術を活用した実用的なソリューションを設計・開発・社会実装しています。

利益を最大化するためには、最適なソリューションを見つける必要があります。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらも参考にしてください。

また、システム整備のためには資金も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウも提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI AIソリューション BtoB コンサルティング ソリューション パルシベイト プロダクト開発 人工知能 技術開発 株式会社 生成AI 設計 資金調達 開発
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

マルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」などを手がける「ELESTYLE」が10億円調達
ELESTYLE株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ELESTYLEは、マルチモバイル決済プラットフォーム「elepay」と、モバイルアプリケーションSaaS「OneQR」を開発・提供…
お金のトレーニング・スタジオ「ABCash」展開の「ABCash Technologies」が4億円調達
2020年6月29日、株式会社ABCash Technologiesは、総額約4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミレニアル世代の女性向けのお金のトレーニング・スタジオ「ABCach」を展…
「Miteki」が「BEENOS Entertainment」と連携しECに特化したオンラインサロン構築サービスをリリース
2021年12月20日、株式会社Mitekiは、BEENOS株式会社の連結子会社BEENOS Entertainment株式会社が提供する「Groobee(グルービー)」と連携し、ECに特化したオンラ…
エンタメテック分野に特化した事業を展開する「IMAGICA EEX」と「地球科学可視化技術研究所」が業務提携
2023年5月30日、株式会社IMAGICA GROUPは、グループ会社の株式会社IMAGICA EEXと、地球科学可視化技術研究所株式会社が業務提携したことを発表しました。 IMAGICA EEXは…
ライブ配信で商品の魅力を伝えるクラウドファンディングプラットフォームを運営する「カウメル」が1億円調達
2023年3月21日、株式会社カウメルは、約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 カウメルは、ライブ配信(ライブコマース)で商品の魅力を伝えるクラウドファンディングプラットフォーム「カウメル…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集