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2025年1月17日中小企業大学校「経営キャラバンプログラム」新たに3コースが開講

2025年1月16日、独立行政法人中小企業基盤整備機構は、中小企業大学校「経営キャラバンプログラム」において新たに3コースを開講し、募集を開始したことを発表しました。
「経営キャラバンプログラム」は、全国の中小企業経営者・経営幹部を対象に、全国各地の好事例を現地で体感し、自社の成長に繋がるヒントを探るプログラムです。
通常では交流の難しい他地域・異業種の受講者との意見交換や各地域の事例企業との交流等で学びを深め、新たな経営戦略の立案や経営者ネットワークの構築を目指します。
2025年度「経営キャラバンプログラム」開催予定
コース1
東日本エリア(研修会場:埼玉県、宮城県、愛知県、東京都)
「VUCA時代の成長戦略コース」7月開講(7月、8月、9月、10月)
コース2
中日本エリア(研修会場:愛知県・岐阜県、栃木県、石川県、愛知県)
「人的資本経営コース」10月開講(10月、11月、12月、2026年1月)
コース3
西日本エリア(研修会場:大阪府・京都府、広島県、福岡県、大阪府・兵庫県)
「飛躍的成長挑戦コース」11月開講(11月、12月、2026年1月、2月)
研修概要
対象者:中小企業経営者・経営幹部
研修期間:各コース全8日間
受講料:各コース43,000円(税込)
定員:各コース20名(先着順)
中小企業大学校は、中小企業基盤整備機構が設置する期間です。全国9カ所の中小企業大学校・地域本部・Webを通じ、中小企業の経営者・従業員や支援担当者を対象に多様な研修を提供しています。
研修内容は多岐にわたり、中堅管理者や、若手リーダー、女性リーダーなど、さまざまな層を対象としたプログラムが用意されています。さらに、営業活動や決算書の読み方、工場管理者の養成、財務分析、メンタルヘルスといったテーマにも対応しています。これにより、中小企業の経営力や人材育成を支援し、さらなる発展を後押ししています。
今回の「経営キャラバンプログラム」はこの中小企業大学校における新たな研修プログラムです。
このプログラムでは、全国の中小企業経営者・経営幹部を対象に、現地での体験を通じ、会社の成長につながるヒントを探る取り組みを行います。
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