注目のスタートアップ

家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する「400F」が11.4億円調達

company

2024年8月29日、株式会社400Fは、総額11億4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

今回の資金調達により、累計調達額は約30億円となります。

400Fは、家計診断・相談サービス「オカネコ」(旧サービス名:お金の健康診断)を運営しています。

匿名・無料で家計診断やお金に関する相談、面談、セミナーなどを利用できるオンラインサービスです。

また、「オカネコ」プラットフォームを活用した法人向けの営業・送客事業や、「オカネコ」事業で培ったノウハウを活かし、大手金融機関の営業DX支援事業も展開しています。

今回の資金は、プロダクト開発、提供商品の拡充、採用活動の強化に充当します。

プロダクト開発においては、「オカネコ」における生成AIや独自データベースを活用した新たなアドバイスサービスや法人顧客機能の開発を行います。


独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA:Independent Financial Advisor)とは、特定の証券会社に属さず、顧客に対して中立的な立場で資産運用のアドバイスを提供する専門家です。

アメリカでは個人の資産形成に対する意識が非常に高く、IFAは医師や弁護士と並んで社会的信用の高い職業とされています。

日本ではIFAの認知度が低い時代が長く続いていましたが、近年の低金利政策や公的年金の減少が予測される中で、資産形成の重要性が高まり、IFAへの注目が高まってきています。

しかしながら、日本証券業協会が行った「2021年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)」によると、株式投資に対しては約24%が、投資信託に対しては約17%が「ギャンブルのようだ」と思っていることがわかっています。また、5割以上の人が投資に「興味がない」と回答しています。

このように日本においては投資や資産形成に関するリテラシーが醸成されていないという事実があります。そのため、資産形成に関して気軽に相談できたり、的確なアドバイスを受けられるような環境が求められています。

ビジネスを成長させるには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Fintech IFA オンライン お金 チャット プラットフォーム 株式会社 相談 資産形成 資金調達 金融 金融機関
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

光コム3次元センサーを手がける「XTIA」が4.8億円調達
2023年9月4日、株式会社XTIAは、総額約4億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 XTIAは、光コム(OptoComb)の産業応用に世界で初めて成功し、自動検査をはじめ数多くの…
メタバース領域における法律相談AIサービス「ロボット弁護士」などを手がける「Robot Consulting」が資金調達
2024年4月2日、株式会社Robot Consultingは、資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、累計調達額は10億7,110万円となりました。 Robot Consultingは、…
AI英会話アプリを提供する「スピークバディ」が資金調達
2024年2月16日、株式会社スピークバディは、資金調達を実施したことを発表しました。資金調達額は累計16億円となります。 スピークバディは、AI英会話アプリ「スピークバディ」、オンライン英語コーチン…
AIによる重症度判定を行うソフトウェアを研究開発する「CROSS SYNC」が5.1億円調達
2023年8月30日、株式会社CROSS SYNCは、総額5億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 CROSS SYNCは、AIによる重症度判定を行うソフトウェアを研究開発する横浜市…
中高齢者の社会的孤独・孤立解消を目的としたマッチングサービス「ハハロル」を手がける「超楽長寿」が5.6億円調達
2025年8月4日、超楽長寿株式会社は、総額5億6000万円の資金調達を発表しました。 超楽長寿は、50歳以上を対象としたマッチングサービス「ハハロル」を運営しています。 AIがユーザーのプロフィール…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳