創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年9月13日家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する「400F」が11.4億円調達

2024年8月29日、株式会社400Fは、総額11億4000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
今回の資金調達により、累計調達額は約30億円となります。
400Fは、家計診断・相談サービス「オカネコ」(旧サービス名:お金の健康診断)を運営しています。
匿名・無料で家計診断やお金に関する相談、面談、セミナーなどを利用できるオンラインサービスです。
また、「オカネコ」プラットフォームを活用した法人向けの営業・送客事業や、「オカネコ」事業で培ったノウハウを活かし、大手金融機関の営業DX支援事業も展開しています。
今回の資金は、プロダクト開発、提供商品の拡充、採用活動の強化に充当します。
プロダクト開発においては、「オカネコ」における生成AIや独自データベースを活用した新たなアドバイスサービスや法人顧客機能の開発を行います。
独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA:Independent Financial Advisor)とは、特定の証券会社に属さず、顧客に対して中立的な立場で資産運用のアドバイスを提供する専門家です。
アメリカでは個人の資産形成に対する意識が非常に高く、IFAは医師や弁護士と並んで社会的信用の高い職業とされています。
日本ではIFAの認知度が低い時代が長く続いていましたが、近年の低金利政策や公的年金の減少が予測される中で、資産形成の重要性が高まり、IFAへの注目が高まってきています。
しかしながら、日本証券業協会が行った「2021年度 証券投資に関する全国調査(個人調査)」によると、株式投資に対しては約24%が、投資信託に対しては約17%が「ギャンブルのようだ」と思っていることがわかっています。また、5割以上の人が投資に「興味がない」と回答しています。
このように日本においては投資や資産形成に関するリテラシーが醸成されていないという事実があります。そのため、資産形成に関して気軽に相談できたり、的確なアドバイスを受けられるような環境が求められています。
ビジネスを成長させるには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関する情報を掲載しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | Fintech IFA オンライン お金 チャット プラットフォーム 株式会社 相談 資産形成 資金調達 金融 金融機関 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2023年11月13日、株式会社mairu techは、総額3,300万円以上の資金調達を実施したことを発表しました。 mairu techは、予約したい民間救急・福祉タクシーがすぐに見つかるWebシ…
2023年8月18日、BMF Japan株式会社は、米・Boston Micro Fabrication(BMF)が、2,400万ドル(約35億円)の資金調達を行ったことを発表しました。 BMFは、2…
2024年1月23日、株式会社Integral Geometry Scienceは、総額約45億円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達は、SBIインベストメント株式会社を引受先とした…
2024年4月30日、株式会社トヨコーは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社脱炭素化支援機構、りそなキャピタル8号投資事業組合です。 各社からの出資総額は2.5億円であり、今回…
2025年1月20日、DRONE SPORTS株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 DRONE SPORTSは、設備点検用ドローン「Rangleシリーズ」を企画・開発・製造してい…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

