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保育総合ICT「ルクミー」シリーズを展開する「ユニファ」が資金調達 「MIXI」と資本業務提携

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2024年8月27日、ユニファ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

また、株式会社MIXIとは、資本業務提携契約を締結しています。

ユニファは、保育総合ICT「ルクミー」シリーズを開発・提供しています。

保育の質の確保・向上を支える保育ICT・研修サービスです。

IoTとデータ連携による記録業務の効率化、写真やICTを駆使した保護者とのコミュニケーション支援、システムによる園・施設の運営支援などを実現します。

MIXIは、親が撮影した子どもの写真・動画を、祖父母や親戚など招待した人だけに共有できるアプリ「みてね」を提供しています。

ユニファの「ルクミー」シリーズとMIXIの「みてね」の連携により、さらなる事業成長を目指します。

今回の資金は、「ルクミー」シリーズの新規プロダクト開発、顧客施設拡大に向けた営業・マーケティングの強化、人材の獲得、M&Aなどに充当する予定です。


保育業界は人手不足が深刻な業界のひとつです。2024年1月の保育士の有効求人倍率は3.54倍(前年同月比0.42ポイント上昇)であり、全国平均の1.35倍と比較して高い水準で推移しています。

保育業界が抱える課題には、人手不足以外にも、給与に見合わない待遇、業務過多、残業の多さなどがあります。

保育サービスは、共働き世帯が増加する時代において需要がますます高まっています。そのため、サービスの質を保つためには、保育業界の課題解決を図る必要があります。

ユニファはこうした保育業界の課題を解決する保育総合ICT「ルクミー」シリーズを開発・提供しています。

たとえば、保育園では乳児のお昼寝(午睡)があります。乳児のうつぶせ寝は窒息などの事故につながる恐れがあることから、保育園では年齢ごとに5分~15分間隔で呼吸状態・皮膚状態・体勢・汗・体温などの状態をチェックする午睡チェックという業務があり、保育士の大きな負担となっています。

「ルクミー午睡チェック」は、園児のお腹に取りつけたセンサーによって状態を自動に検知し、午睡チェックを自動で行います。これによって質の高い午睡チェックを効率的に実施することができます。

事業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーが見込める企業との提携・連携が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、融資を受けるためのノウハウなどを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB DX ICT IoT デジタル化 保育 支援 施設 株式会社 資本業務提携 資金調達
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