注目のスタートアップ

日本企業の海外進出をワンストップで支援する「アジアンブリッジ」が9.7億円調達

company

2024年7月19日、アジアンブリッジ株式会社は、総額9億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

アジアンブリッジは、日本企業の海外進出支援を手がけています。

台湾・タイに現地法人を設立し、海外でのマーケティング、EC販売支援、海外のオフライン販売支援、貿易、フルフィルメントなどの支援をワンストップで提供しています。

今回の資金調達により、生成AIを活用した海外進出マーケティングサービスなどの日本企業の海外進出を支援するサービスラインナップの拡充や、台湾・タイ現地法人に次ぐ新たな海外拠点の立ち上げを行います。


国内市場は人口減少の影響を受けて長期的に縮小が見込まれています。

そのため、事業成長のため、海外市場開拓に高い注目が集まっています。2023年には輸出額は過去最高となり、100兆8,865億円となりました。

一方で、海外展開にはさまざまな課題もあります。

まず問題となるのが言語の問題です。貿易は複雑な業務であることから、コミュニケーションのミスが大きなトラブルにつながる可能性があります。

また、文化の違いも問題のひとつです。海外は日本と文化が異なるため、日本で認められた製品・サービスをそのまま持ち込んでも上手くいくという保証はありません。したがって、海外展開の場合は、海外の文化・ニーズをよく理解し、製品・サービスを調整することが重要です。

ほかにも、人材確保も海外展開の課題となります。現在日本は人手不足にあることから、海外展開に向けた人材確保が困難な状況にあります。

こうした背景のもと、日本企業の海外展開・海外進出を支援する企業・サービスのニーズが高まっているのです。

ビジネスのさらなる成長には戦略的な資金調達やシナジーが見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB EC マーケティング ワンストップ 企業 支援 株式会社 海外 海外展開 海外進出 貿易 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2026年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【3/14開催】「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」
「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」のご案内です。 インパクトスタートアップやゼブラ企業の活躍に注目が集まる昨今、より課題に近い地域において社会課題解決を目指す企業を支援する動き…
バーチャルIPのプロデュース・バーチャルコンテンツ制作事業を展開する「Activ8」が資金調達
2023年10月24日、Activ8株式会社は、「KDDI Open Innovation Fund 3号」から資金調達を実施したことを発表しました。 Activ8は、バーチャルIPのプロデュース事業…
スポットワークプラットフォーム「matchbox」を展開する「Matchbox Technologies」が9.5億円調達
2024年11月15日、株式会社Matchbox Technologiesは、総額9億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Matchbox Technologiesは、スポットワーク…
都市型小型EVを開発・製造・販売する「Lean Mobility」が4.5億円調達
2025年10月14日、Lean Mobility株式会社は、総額約4億5000万円の資金調達を発表しました。 Lean Mobilityは、2022年に元トヨタエンジニアである谷中壯弘氏によって設立…
AIとソーシャルデータを活用した採用プラットフォーム「HR Quest」を開発する「LiftBase」が資金調達
2025年6月30日、株式会社LiftBaseは、資金調達を発表しました。 LiftBaseは、ソーシャルデータを活用したタレントアクイジションプラットフォーム「HR Quest」を開発しています。 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳