創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年7月5日フードロス削減ボックス「fuubo」を手がける「ZERO」と「JFE商事」が資本業務提携

2024年7月2日、ZERO株式会社は、JFE商事株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。
ZEROは、無人販売機フードロス削減ボックス「fuubo」の開発・製造を行っています。
フードロス削減や、CO2排出量削減、福利厚生の充実を図る企業と契約し、オフィスなどに「fuubo」を設置します。そして、食品メーカーや食品卸企業から、廃棄される可能性のある食品を安価に仕入れて提供し、導入先からサービス料を回収するというビジネスモデルを展開しています。
導入先企業においては、「fuubo」活用によるCO2排出量削減効果を可視化することで、貢献度の訴求を可能とします。
全国の駅、商業施設、オフィスなど、さまざまな場所に設置されており、一般消費者や導入企業の従業員に利用されています。
JFE商事は、持続可能な社会の実現に向けて、気候変動問題の解決に貢献可能な鉄鋼製品やバイオマス燃料など「環境配慮型商品」を顧客のニーズに応じて提供しています。
今回の提携を通じ、JFE商事は「fuubo」を使用する鋼材に、JFEスチール株式会社が製造するグリーン鋼材「JGreeX」を供給し、より一層のCO2排出量削減を図ります。
さらに、JFE商事グループが有する鋼材加工設備やノウハウなどのリソースを活用して製品の開発、設計、製造を支援していきます。
食べられるにもかかわらず、何らかの理由で捨てられてしまう食品を「フードロス(食品ロス)」と呼びます。
フードロスは、生産現場、倉庫での保管、食品加工、卸売・小売、外食、家庭といった食品流通のさまざまな段階で発生します。
SDGsの推進に伴い、フードロスは環境負荷を高める要因として批判され、削減に向けた取り組みが求められています。
このような背景のもと、フードロス削減が進められるのと同時に、これまで活用されていなかった未利用食品の有効活用に向け、多様な主体による積極的な取り組みも進行中です。
ZEROは、無人販売機「fuubo」の設置を通じて、フードロス削減に貢献するとともに、設置企業のCO2排出量削減にも寄与しています。
企業の成長には戦略的な資金調達や、シナジーの見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、融資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | BtoB SDGs ZERO オフィス サステナブル フードロス 企業 削減 可視化 株式会社 環境対応 福利厚生 資本業務提携 資金調達 食品 食品ロス |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年9月8日、株式会社リスポは、資金調達を発表しました。 この調達によりプレシリーズAラウンドのファイナルクローズを終え、1stクローズと合わせて累計2億円の資金調達を完了しました。 リスポは、…
2024年5月28日、株式会社スカイマティクスは、三重トヨタ自動車株式会社との資本業務提携による資金調達を実施したことを発表しました。 スカイマティクスは、衛星・ドローンなどリモートセンシングデバイス…
2024年5月7日、株式会社StapleBioは、総額4億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 StapleBioは、次世代型核酸医薬技術「Staple核酸」を用いた医薬品開発に取り…
2025年6月12日、ZeamiCyberSecurity株式会社は、総額4000万円の資金調達を発表しました。 ZeamiCyberSecurityは、常時モニタリング型のインテリジェンスプラットフ…
2025年8月20日、amu株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約1.32億円となりました。 amuは、廃棄漁具のアップサイクルによる新たな製品の開発、再生素材「a…

