可動産プラットフォーム事業を展開する「YADOKARI」が3.2億円調達

資金調達

2024年5月7日、YADOKARI株式会社は、総額3億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

YADOKARIは、「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、自由な生き方を実現するための商品・サービスの提供や、メディアでの探究・発信を行うほか、移動式タイニーハウスによる「可動産」活用を推進する活動を展開しています。

現在、可動産に関する企画プロデュース・製造販売・オペレーター支援・PR・ファイナンスサービスなどを一気通貫で提供する「可動産プラットフォーム事業」を推進しています。

中長期的には、toC事業(住宅)に参入し、可動産市場のオピニオンリーダーとして国内市場の拡大を目指すとしています。

今回の資金は、事業拡大に向けた製造販売、サービス体制、採用・組織体制のさらなる強化に充当します。


一軒家やマンションなどは、動かすことができない資産、不動産と呼ばれています。

対してトレーラーハウスやコンテナハウスなどの建物は動かすことが可能であるため、可動産などと呼ばれています。

住居は生活のスタイルを決定づける大きな要素です。しかしながら住居は購入にしても賃貸にしても柔軟性がないため、住む場所を頻繁に変更することは困難です。

可動産はこうした固定された住居にまつわる課題を解決し、ライフスタイルにさらなる自由をもたらすものとして注目が高まっています。

また、可動産はスピーディかつ比較的低コストでの設置が可能であるため、自然豊かな土地での宿泊施設や別荘の運営などでも大きなメリットがあり、宿泊業界などでの注目も高まっています。

YADOKARIはこのような背景のもと、可動産プラットフォーム事業を展開しており、今後は住宅事業にも参入し、可動産市場を切り拓こうとしています。

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