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2024年5月7日空間データプラットフォーム「Spacely」を提供する「スペースリー」に「大和ハウスベンチャーズ」が出資

2024年5月2日、大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズ株式会社は、大和ハウスグループ共創共生1号投資事業有限責任組合(シナジーファンド)からの出資1号案件として株式会社スペースリーを選定したことを発表しました。
また、出資にあわせて、大和ハウスベンチャーズとスペースリーは、住宅・建設・不動産業界における課題解決に資するサービス開発の業務提携に係る基本合意書を締結しました。
スペースリーは、空間データプラットフォーム「Spacely(スペースリー)」を提供しています。
360度VRコンテンツを手軽に制作・編集できるクラウドソフトウェアです。
撮影したパノラマ写真や3D CGデータをクラウドにアップロードすることで、スムーズに動くVRコンテンツを作成することができます。作成したVRコンテンツを不動産メディアや自社ホームページなどに設置することで、反響率・来店率を向上させることができます。
また、VR上の視線の動きや閲覧時間がわかるため、そのユーザーの興味・関心データをもとに商談することができます。
2023年8月から、大和ハウスグループは、全国の住宅営業所や、分譲マンションの買取再販、オフィス賃貸、物流施設などの幅広い分野で導入しています。
近年、不動産の領域ではVR技術が高い注目を集めています。
VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)は、専用のデバイスやスマートフォンなどの汎用デバイスを用い、より没入度の高いデジタル空間をユーザーに体験させる技術です。
たとえば、VRゴーグルを装着することで、自身の頭の動きに応じて映像が動き、あたかも自身が仮想空間に入り込んだかのような体験を味わうことができます。
不動産の領域では、賃貸物件の内見やモデルハウスの見学において、時間や手間がかかるといった課題が顧客・事業者の双方に存在しています。この課題を解決するためVRを活用し、遠隔で内見を行うといったことが進められています。
このようにVRコンテンツは不動産の領域において高いシナジーがあり、今後さらなる活用が期待されています。
すでに一般化されているのが、不動産ポータルサイトなどにおける360度画像です。360度画像はある特定の地点からその周囲を360度撮影したものであり、ユーザーは自由にその画像を動かして閲覧することができます。これにより通常の写真よりも空間の様子を把握することができるため、自身に合った賃貸物件を見つけたりすることが容易となります。
スペースリーは、こうした360度画像・VRコンテンツを作成・編集し、そのデータの活用ができるプラットフォーム「Spacely」を提供し、住宅・建設・不動産業界における価値創出・課題解決に貢献しています。
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| カテゴリ | 有望企業 |
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| 関連タグ | BtoB VR スペース データプラットフォーム 不動産 出資 株式会社 空間 |
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