創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2024年3月29日【東京都】「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」(最大1,850万円助成)

公益財団法人東京都中小企業振興公社は、「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」の公募について発表しました。
自然災害やサイバー攻撃などの危機に対応するため、安心・安全をテーマとする製品や技術の開発・改良・普及促進を支援する助成金です。
開発・改良フェーズ
支援内容:開発・改良に要する経費
助成限度額:1,500万円
助成率:2/3以内
対象経費:
・原材料・副資材費
・機械装置・工具器具費
・委託費
・産業財産権出願・導入費
・直接人件費
普及促進フェーズ(先導的ユーザーへの導入費)
支援内容:先導的ユーザーへの導入費
助成限度額:200万円
助成率:1/2以内
対象経費:
・原材料・副資材費
・機械装置・工具器具費
・委託費
・直接人件費
普及促進フェーズ(展示会出展費・広告費)
支援内容:展示会出展費・広告費
助成限度額:150万円
助成率:1/2以内
対象経費:
・出展小間料
・広告費
申請前エントリー期間
2024年4月10日(水)~2024年7月3日(水)
電子申請期間
2024年6月26日(水)~2024年7月3日(水)
近年、気候変動やインフラの老朽化などにより、自然災害による被害が拡大傾向にあります。
このような状況下で、中小企業においても災害対策に力を入れる企業が増加しており、災害対策関連のプロダクト・サービスのニーズが高まっているといえます。
ほかにも企業が直面するリスクに、サイバー攻撃が挙げられます。
「情報通信白書令和5年版」によると、2022年に観測されたサイバー攻撃関連通信数は、2015年と比較して8.3倍に増加しています。
このサイバー攻撃の増加は、社会・産業のデジタル化が大きな要因であると分析されており、今後さらなる増加が予測されています。
そしてサイバー攻撃はかつては大企業を標的としたものが多かったのですが、近年はむしろ中小企業を標的とした攻撃が目立ちます。
これは大企業は万全のセキュリティ体制を敷いている一方で、大企業などと取引のある中小企業は対策が不十分であり、中小企業を踏み台にして大企業に攻撃を仕掛けるという手口が一般的となっているからです。そのため中小企業においてもセキュリティ対策の重要性が高まっています。
こうした背景のもと、東京都中小企業振興公社は、安全・安心な東京を実現する、都内中小企業による製品・技術の開発や普及を支援しています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
| カテゴリ | 公募 |
|---|---|
| 関連タグ | サイバー攻撃 セキュリティ 公益財団法人 助成 助成金 安全 対応 技術 改良 東京都 東京都中小企業振興公社 災害対策 補助金 製品 製品開発 開発 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年2月28日(金)から「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」が変更されます。 主な変更点 ・製造事業者からの招待不要で、販売事業者登録ができるようになります。 ・補助上限額が、販売事業…
2023年9月14日、株式会社サステナブルパビリオン2025は、資金調達を実施したことを発表しました。 サステナブルパビリオン2025は、落合陽一プロデューサーによる大阪・関西万博シグネチャーパビリオ…
東京都 令和8年度「森と木の利活用促進支援事業」のご案内です。 木育や木材利用に向けた普及啓発を目的とする以下の取り組みを支援します。 対象事業 ・イベントへの出展等の情報発信 ・木工教室・林業現場見…
2025年1月17日、bitBiome株式会社は、総額4億円の資金調達を実施したことを発表しました。 bitBiomeは、早稲田大学発の微生物シングルセルゲノム解析技術「bit-MAP」を起点とした研…
2023年8月7日、東京都は、「Old meets New 日本文化を活用した観光振興事業助成金」の第2回募集について発表しました。 新たな観光コンテンツの開発や発信に対する取り組みに助成金を交付しま…

