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2023年12月13日令和5年度「産地生産基盤パワーアップ事業のうち園芸作物等の先導的取組支援」補助金

農林水産省は、令和5年度「産地生産基盤パワーアップ事業のうち園芸作物等の先導的取組支援」の公募について発表しました。
輸出の拡大や新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした家庭内消費の拡大、輸入品から国産品への切り替えなど需要構造が変化する中、新たな需要に対応する生産体制の構築を早急に進めていく必要があります。このため、需要の変化に対応し、新品目・品種、新樹形の導入や産地の改革につながる新技術導入など、国際競争力の強化に向け産地を先導する取組に対して支援を行います。
対象品目
・果樹
・茶
・花き
対象事業
(1)ほ場条件整備
園内道の整備やほ場の傾斜緩和、土壌土層改良、排水路の整備によるほ場条件の整備に係る経費への支援。
(2)設備導入
かん水施設や防霜ファン等の災害対応設備、多目的防災網、雨除け設備の導入等に係る経費への支援。
(3)品質向上
有機栽培への転換、茶の棚施設を利用した栽培方法への転換、茶の直接被覆栽培への転換及び輸出向け栽培体系への転換に必要な資材の導入並びに残留農薬分析に係る経費への支援。
(4)技術実証・展示
安定した高品質生産に係る生産技術及びその他新技術の導入に係る実証試験の実施及び新技術等の展示ほの設置に係る経費への支援。
(5)品目等転換検討・調査
より需要のある品目等への転換を図るための市場調査等の実施及び有識者等を交えた検討に係る経費への支援。
(6)伐採・抜根・整地
永年性作物の優良品種等の植栽や園地整理、品目転換等のための伐採(樹体を根元から切断すること)・抜根及び整地に係る経費への支援。
(7)栽培環境整備
品目等の転換後に新たに必要となる生産資材等の導入に要する経費への支援。
(8)植栽
果樹及び茶の優良品種等の植栽等(伐採・抜根・整地後の植栽を含む)に要する経費への支援。
(9)未収益支援
果樹及び茶の植栽等により発生する未収益期間の樹体管理に要する経費への支援。
(10)研修の開催等
新技術の実証や導入後等に行う研修の開催や栽培マニュアルの作成、転換先品目の販路開拓に必要な広報資材の作成等の取組に要する経費への支援。
(11)推進事務
以上の取組を実施するための推進事務に要する経費への支援。
提出期限
2024年1月12日(金)17:00
近年の農業は、高齢化、人手不足、後継者不足、農業所得の減少、食料自給率の向上など、多様な課題を抱えています。
さらに海外情勢の変化により、エネルギー価格や化学肥料価格が高騰しており、さらに厳しい状況に置かれています。
従来の生産構造のままでは継続的な生産が難しいという状況下で、新たな生産構造の確立が重要なテーマとなっています。
一方で、国産の生産物は海外で高い評価を受けており、事業拡大のために海外市場拡大・海外需要開拓が奨励されているところです。
こうした中で農林水産省は「産地生産基盤パワーアップ事業のうち園芸作物等の先導的取組支援」により、果樹・茶・花きにおいて、生産体制の変革や、国際競争力の強化を支援しています。
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| カテゴリ | 公募 |
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| 関連タグ | 助成金 補助金 |
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