第21回「勇気ある経営大賞」募集開始 東京の中小企業を表彰

subsidy

東京商工会議所は、第21回「勇気ある経営大賞」について発表しました。

過去に拘泥することなく、経営のかじを切る決断を下し、“勇気ある挑戦”をしている中小企業を顕彰する制度です。受賞企業を広くPRすることで、後に続く企業に勇気を与え、ひいては経済を活性化すべく実施するものです。

第21回となる今回から新たに東京におけるスタートアップの創出・PR推進を目的に、創業10年以内の企業を対象とする「スタートアップ部門」を設け、「総合部門」との2つの部門で募集・選考を行います。

リニューアル内容

(1)創業10年以内の企業を対象とした「スタートアップ部門」を新設(既存の部門は「総合部門」に名称を変更)
(2)【総合部門】会員企業によるウェブ投票を実施し、最多得票企業に授与する「会員企業賞」を新設
(3)【総合部門】「奨励賞」を業種別の部門賞として実施

受賞特典

【総合部門】
「大賞」:賞金(200万円)・顕彰状・トロフィー
「優秀」:賞金(50万円)・顕彰状・トロフィー
「特別賞」:賞金(50万円)・顕彰状・トロフィー
「奨励賞」:表彰状業種別の部門賞を新設
「会員企業賞」:表彰状(会員ウェブ投票での最多得票企業に贈賞)

【スタートアップ部門】
「スタートアップ部門大賞」賞金(100万円)・顕彰状・トロフィー
「スタートアップ部門奨励賞」表彰状

選考基準

【総合部門・スタートアップ部門共通】
「大きなリスク」「高い障壁」「常識の打破」に挑戦し、「高い理想を追求」することを選考基準として、①経営理念などを踏まえた挑戦の背景や動機、②挑戦の内容(ビジネスモデルや人材育成などの経営手法)、③挑戦が生んだ成果、を“勇気ある挑戦”として総合的に評価します。

【スタートアップ部門】
上記の“勇気ある挑戦”の内容、起業にいたった背景や動機、起業してからの実績に加えて、事業計画の実現可能性、新規性、成長性、社会貢献性に鑑みて選考します。

応募資格

【共通】次のいずれにも該当する企業もしくは企業グループ(自薦・他薦を問いません)
(1)中小企業基本法に定める中小企業で非上場企業
(2)東京都に事業活動の拠点(支社、支店、工場、営業所、事務所等も含む)を置く企業
【スタートアップ部門】
上記に加えて、
(3)2024年3月31日時点で創業10年以内であること

募集締切

2024年3月6日(水)


中小企業は、日本企業全体の99.7%を占め、経済にとって重要な存在です。

さらに近年は、複雑化・深刻化する社会問題を迅速に解決するため、革新的な技術・サービス・プロダクト、つまりイノベーションが求められています。

そして中小企業やスタートアップは、このイノベーションの推進者としての役割を果たすことが期待されています。

一方、現在の経営環境は、新型コロナウイルス感染症の流行や、海外情勢の変化によるエネルギー価格高騰・物価高騰といった影響を受け、厳しい状況に置かれています。

中小企業ではこれまで続けてきた事業を続けることができないといった問題に直面しているケースもあります。こういった企業では抜本的な経営の転換などを行う必要があります。

「勇気ある経営大賞」は、こうした勇気ある挑戦を行う中小企業を顕彰し、PRすることで支援を行っています。

近年はSDGsの推進による価値観の変化やコロナ禍による環境の変化により、市場の動向も目まぐるしく変わっています。ビジネスではこうした市場を正確に捉えることが重要です。「冊子版創業手帳」では、事業を分析するためのフレームワークを掲載しています。自社の強みや市場の機会を明らかにすることで、ブルーオーシャンを見つけだすことができるはずです。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 公募
関連タグ スタートアップ 中小企業 表彰
詳細はこちら

第21回「勇気ある経営大賞」募集開始について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「中堅・中小成長投資補助金」3次公募の採択者が発表
「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金(中堅・中小成長投資補助金)」の3次公募の採択者が発表されました。 「中堅・中小成長投資補助金」は、地域の雇用を支える中堅・中小企業が、足…
コワーキング・スペース「fabbit神戸三宮」がオープン
fabbit株式会社は、2019年7月5日に「fabbit神戸三宮」をオープンしたことを発表しました。 スタートアップ向けのコワーキング・スペース「fabbit」を運営しています。 また、スペースの提…
スタートアップ支援プログラム「S.C.A.L.E.」が始動 9/21にメンタリングDAYが開催
2019年8月29日、F Ventures LLPは、ベンチャー・キャピタリストの松永将幸氏(株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ在籍)と渡辺麗斗氏(株式会社ドーガン・ベータ在籍)と共同し、「…
【7/25開催】関東経済産業局主催 多様な人材確保のための人材戦略 オンラインセミナー「経営戦略と人材戦略の連動で未来を切り拓く」
関東経済産業局は2025年7月25日に、オンラインセミナー「経営戦略と人材戦略の連動で未来を切り拓く」を開催します。 このセミナーは、中小企業向け一気通貫支援プログラムとして開催します。 オンラインセ…
工場経営DXシステム「匠フォース」を提供する「匠技研工業」が5億円調達
2024年12月17日、匠技研工業株式会社は、総額5億円の資金調達を実施したことを発表しました。 匠技研工業は、製造サプライヤー企業向けに、工場経営DXシステム「匠フォース」を提供しています。 業務の…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳