金融庁「中小企業の事業再生等に関するガイドライン事例集」が公表

tool

2023年10月17日、金融庁は、「中小企業の事業再生等に関するガイドライン事例集」を公表しました。

金融庁は、「中小企業の事業再生等に関するガイドライン」の金融機関による積極的な活用に向けた取り組みを促進しています。

その一環として2022年度に実際にこのガイドラインを活用した事例を収集し公表しました。


コロナ禍は日本の経済に甚大な影響を及ぼしました。中小企業はとくにこの影響を受けており、経営改善に取り組む中小企業者がこの困難を乗り越え、さらに持続的成長に向けた体制を構築するには、債務者である中小企業と債権者である金融機関が、互いの立場を理解し、共通の認識を持って事業再生に向けた取り組みを進めていくことが重要です。

「中小企業の事業再生に関するガイドライン」はこうした考えのもと、中小企業者の平時や有事の各段階において、中小企業者・金融機関それぞれが果たすべき役割を明確化し、事業再生等に関する基本的な考え方を示しています。

さらに、より迅速に中小企業者が事業再生等に取り組めるよう、新たな準則型私的整理手続である「中小企業の事業再生等のための私的整理手続」を定めています。

そして「中小企業の事業再生等に関するガイドライン事例集」は、ガイドラインを活用した事例をまとめたものです。

事業再生に取り組む中小企業者にとって多くの示唆を得られるものとなっているでしょう。

創業手帳では起業家を対象に無料で専門家の紹介を行っています。起業や経営にあたって不安や相談したいことなどがある起業家の方はぜひご活用ください。

また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」や、資金調達に特化した「資金調達手帳」も無料でお送りしております。ぜひご活用ください。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ 中小企業 事業再生 金融機関
詳細はこちら

「中小企業の事業再生等に関するガイドライン事例集」の公表について

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人法人とは?個人事業主との違い・メリットデメリット・会社を作る判断基準を解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2026年最新】合同会社の設立方法|必要書類・費用・流れを6ステップで解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「第116回 新技術開発助成」(受付期間:10/1~10/20)
公益財団法人市村清新技術財団「第116回(令和7年度第2次)新技術開発助成」のご案内です。 独創的な新技術の実用化を狙いとした助成事業です。基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象と…
教育ファイナンス事業を展開する「EduCare」が1.2億円調達
2024年12月16日、株式会社EduCareは、総額約1億2000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約2.5億円となりました。 EduCareは、家庭の…
【東京都】「テナントビル等安全対策強化支援事業」助成金
公益財団法人東京都中小企業振興公社「テナントビル等安全対策強化支援事業」のご案内です。 都内には多数のテナントビルが存在しており、同一の建物内に複数の事業者が密集して事業運営を行っている状況も数多く見…
「中小企業の省エネ・脱炭素に関する実態調査」エネルギー価格上昇に約9割が「影響あり」と回答
日本商工会議所と東京商工会議所は、「中小企業の省エネ・脱炭素に関する実態調査」を実施、集計結果を公表した。 この調査は、全国200商工会議所の会員企業を対象に行ったものです。 大企業のみならず中小企業…
【中小企業庁】物価高・人手不足の影響を受けている事業者に向けた新たな保証制度の取り扱いが開始
2025年3月14日、中小企業庁は、物価高や人手不足等の影響を受けている中小企業者に向けた新しい保証制度の取り扱いを開始することを発表しました。 協調支援型特別保証制度 原材料の価格高騰、物価高、人手…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳