「職場内障害者サポーター事業」養成講座 12月の申込受付が開始

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公益財団法人東京しごと財団が実施している「職場内障害者サポーター事業」では養成講座を開催しています。

この養成講座では、障害者の職場定着を支援するために必要な知識・ノウハウを学ぶことができます。

また、養成講座修了後に「職場内障害者サポーター」として登録し、支援計画に基づき職場内の障害のある社員を6か月支援、フォローアップ研修を修了した場合に、奨励金の支給を受けることができます。

奨励金

中小企業:24万円
大企業・特別子会社:12万円

概要

日程:随時開催(年間28回程度)
講座方法:web配信、集合型
定員:各回25名

日程

第20回:1日目・12月1日(金)10:00~17:00、2日目・12月8日(金)10:00~17:00
第21回:1日目・12月5日(火)10:00~17:00、2日目・12月12日(火)10:00~17:00
第22回:1日目・1月11日(木)9:30~16:30、2日目・1月17日(水)9:30~16:30


日本は、障害者の雇用において、障害の有無にかかわらず、個別の能力と適性に基づく雇用機会を提供し、地域社会での自立を促進する社会を築く取り組みを行っています。すべての人びとに適切な職場を提供し、地域での自立を支援するために、障害者の雇用に関する包括的な政策を展開しています。

障害者の雇用促進を実現するために、企業に対して、雇用する労働者のうち2.3%を障害者から選ぶことを義務づける障害者雇用促進法が存在します。障害者を採用する企業は、これらの社員が適切に業務に従事できるような環境を整える責務があります。

障害者の職場での安定した雇用を促進するために、「職場内障害者サポーター事業」が実施されています。このプログラムでは、障害者の職場適応や支援方法に関する知識とスキルを習得できるトレーニングが提供され、修了者には奨励金が支給されます。

奨励金を受け取るためには、養成講座を修了し、「職場内障害者サポーター」として登録し、障害のある社員を6か月間サポートし、フォローアップ研修を受講する必要があります。

企業を成長させるには人材の教育が重要です。eラーニングも効果的な方法ですが、読書もコストパフォーマンスに優れた学習方法のひとつです。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「オフィス移転手帳」では、書店員が選ぶ社員教育に使える本10選を紹介しています。

また、大規模な人材採用などを行う際には資金調達も必要です。「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ イベント
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