「エブリー」が小売業向けに統合ソリューションを提供する「retail HUB」をリリース

tips

2023年9月1日、株式会社エブリーは、「retail HUB(リテールハブ)」をリリースしたことを発表しました。

「retail HUB」は、小売業向けに「ストアDX」「ネットスーパー」「小売アプリ」などを提供する統合ソリューションです。

店頭サイネージをはじめとするストアDXから、ネットスーパーや小売アプリなどの店外での顧客接点の創出、CRM強化まで、各店舗に応じた統合的なソリューションを提供します。

エブリーは、管理栄養士が監修するレシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」、ファミリー向け動画メディア「MAMADAYS」、ビジネスパーソン向け動画メディア「TIMELINE」、食品スーパー向け店頭サイネージを中心としたリテールソリューションを手がけています。


小売業界では、ECの成長やコト消費へのシフトなどが進み、従来の実店舗での販売手法では業績の拡大が難しくなっています。

このため、オフラインの強みを最大限に活かした施策や、オンラインとオフラインの融合(OMO)などの重要性が高まっています。

このような状況の中で、小売業界で注目が高まっている仕組みのひとつが「リテールメディア」です。

リテールメディアは、小売業者が保有する会員ベースを活かし、消費者の購買データや行動データを広告配信に活用するビジネスモデルのことです。

店内やフロアでの行動データ、ECサイトやアプリからの情報など、多様な顧客データを統合することで、ユーザーに最適な広告を提供し、顧客の購買体験向上を実現します。小売業者は新たな広告収益を得るだけでなく、高度な顧客データを活用したデータドリブンな経営を実現できるようになります。

エブリーは、2022年にリテールメディア構想を掲げ、リテールメディア事業の強化を図ってきました。

今回リリースした「retail HUB」により、リテールメディア以外にも、ネットスーパーや小売アプリなどの店外での顧客接点の創出、CRM強化など、各店舗にあったソリューションを展開していくとしています。

PR・マーケティングは戦略によって最適なメディアを選ぶことが重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「広報手帳」では、各メディアの特徴や、その活用法について詳しく解説しています。

また、大規模なマーケティングに取り組むには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ BtoB OMO アプリ メディア レシピ 動画 実店舗 小売 店舗 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年最新】すぐわかる事業計画書の書き方!融資・起業を成功させるテンプレート&記入例付
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

シニアの生活の困りごとを解決するサービス「まごころサポート」を展開する「MIKAWAYA21」が資金調達
2022年6月30日、MIKAWAYA21株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、サントリーウエルネス株式会社と、TBSイノベーション・パートナーズ合同会社です。 MIKAWAY…
「TWO」と「カゴメ」が提携しプラントベースド・フード・ブランド「2foods」を立ち上げ
2021年4月15日、株式会社TWOは、カゴメ株式会社と包括業務提携契約を締結したことを発表しました。 TWOは、心身共に満たされるだけでなく、社会にも配慮した“真の健康”をテーマとし、相反する2つを…
D2Cアパレル「SOÉJU」運営の「モデラート」 D2Cビューティブランド「IMAI」を3月以降にローンチへ
2022年3月15日、モデラート株式会社は、2022年3月下旬以降、新たにビューティ事業に参入しD2Cビューティブランド「IMAI(アイマイ)」をローンチすることを発表しました。 モデラートは、シーズ…
バーチャルオフィスなどで活用できるバーチャル空間サービスを開発・提供する「oVice」が45億円調達
2022年8月31日、oVice株式会社は、総額45億円の資金調達を実施したことを発表しました。 oViceは、バーチャル空間サービス「oVice」を開発・提供しています。 見下ろし型の平面の空間にア…
自律ロボット遠隔支援サービスなどのロボットシステムやロボット開発技術を提供する「キビテク」が8.1億円調達
2024年3月27日、株式会社キビテクは、総額8億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 キビテクは、東京大学の人型ロボット研究室JSK(情報システム工学研究室)出身者を中心に2011…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳