注目のスタートアップ

デジタルアセットの会計・税務・データ管理サービスを提供する「Aerial Partners」が2.7億円調達

company

2023年9月4日、株式会社Aerial Partnersは、総額約2億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Aerial Partnersは、暗号資産(仮想通貨)を中心とするデジタルアセットや、その他金融資産に関するデータ管理基盤を提供しています。

トランザクション・資産状況の管理を通じ、企業の経営管理や会計・法定帳簿作成、個人投資家の暗号資産取引を支援しています。

サービスとしては、デジタルアセットを取り扱う事業者に向けたデータ管理ソリューション「Aerial Data Management(ADM)」、暗号資産の確定申告を税理士がサポートするサービス「Guardian」、複雑な暗号資産の損益計算を自動で行うサービス「Gtax」を提供しています。


ブロックチェーン技術をコアとした暗号資産(仮想通貨)は、将来的に既存の通貨を代替し、決済を変革する可能性がありますが、現在は主に投機の対象として注目されています。

暗号資産の売却益は雑所得に分類されるため、利益が出た年は確定申告が必要となります。

一方で、暗号資産取引を行う投資家の多くは、複数の取引所を利用して通貨の移動・売買を行います。そのため取引所側では損益額を算出できなくなり、投資家自身がすべての取引データを集約し、損益額を計算する必要があります。

また、暗号資産では通常の売買以外にも、レバレッジ取引やレンディングといった多様な取引があるため、確定申告に必要な損益計算が非常に複雑になります。したがって、損益計算サービスが求められているのです。

ビジネスのさらなる成長には戦略的な資金調達やシナジーが見込める企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に関する情報を掲載しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ Web3 サポート データ 仮想通貨 企業 会計 作成 個人投資家 取引 基盤 支援 暗号資産 株式会社 確定申告 税理士 管理 経営管理 自動 資産 資金調達 金融
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【国税庁】「令和6年分確定申告特集」が公開 チャットボット(ふたば)に質問できるサイトも
「令和6年分確定申告特集」のご案内です。 国税庁は、「令和6年分確定申告特集」として、令和6年分の確定申告に関する情報を提供する特設サイトを開設しています。 内容は以下の通りです。 ・確定申告書等を作…
販売管理システムや請求・決済システムを提供する「Scalebase」が資金調達
2025年8月5日、Scalebase株式会社は、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は25億円となりました。 Scalebaseは、販売管理システム「Scalebase」と、請…
出張手配・管理システム「Dr.Travel」が出張規定の取込み機能をリリース
株式会社BearTailは、「Dr.Travel」において出張規定の取込み機能をリリースしたことを発表しました。 「Dr.Travel」は、出張時の航空券やホテルなど、出張に関わるあらゆる手配の代行と…
アトピー性皮膚炎に特化した患者向けアプリ「ヒフメド」を提供する「Genon」が1.2億円調達
2023年12月22日、株式会社Genonは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Genonは、アトピー性皮膚炎に特化した患者向けアプリ「ヒフメド」を開発・提供しています。…
「ispace」と「シチズン」「住友商事」「小学館」が民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」において協業
2019年8月22日、株式会社ispaceは、シチズン時計株式会社、住友商事株式会社と、コーポレート・パートナー契約を締結したことを発表しました。 また、株式会社小学館とは、メディア・パートナー契約を…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳