注目のスタートアップ

企業向け健康管理サービス「けんさぽ」などを展開する「Personal Health Tech」が1.5億円調達

company

2023年7月28日、株式会社Personal Health Techは、総額1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

Personal Health Techは、企業向け健康管理サービス「けんさぽ」や、健康管理システム「ログシル」など、ヘルスケアサービスの開発・運営を行っています。

「けんさぽ」は、月額100円/人から始められる企業向けの健康管理サービスです。

健康管理システム「ログシル」とアナログ作業のアウトソーシングを提供し、健康診断・ストレスチェック結果のデータ化と一元管理を実現し、データ活用を推進します。

また、健康管理業務のアウトソーシングにより業務負担を軽減するほか、専用アプリによってチャット・ビデオ通話でのオンライン健康相談やオンライン診療を提供し、従業員の健康をサポートします。

今回の資金は、「ログシル」の開発、人材確保、マーケティング活動の強化に充当します。


以前のビジネスの世界において健康管理は、従業員個人の責任・問題であるという考えが一般的でした。

しかし劣悪な労働環境による過労死や従業員の自殺が増加し、社会問題として提起されることが増えたことで、企業の社会的責任が問われるようになりました。

こうした流れがあり、近年の企業では、健康管理は企業においても重要なものであるという考えが浸透してきています。

さらに近年、従業員の健康状態は生産性に大きな影響を及ぼしていることが研究によって明らかになっています。

たとえば、病欠によって人員が減少した場合に生産性が低下することは簡単に想像できます。しかし、病欠に至らないまでの体調不良を抱えた人材が組織にいるという場合のほうが生産性の低下が大きく、損失につながっているということが明らかになっています。

また、従業員が健康的である組織は離職率が低いため、人手不足にある業界においては、健康管理は、離職率を低下させ、生産性を向上させる重要な取り組みとして推進されています。

心身の状態は仕事をするために重要です。また、人を雇う場合、自分だけではなく従業員の状態も管理しなくてはなりません。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「オフィス移転手帳」では、ストレスチェック実施のノウハウについて詳しく解説しています。

また、健康に働くことができる職場環境を整備するには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを提供しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ アウトソーシング オンライン診療 システム データ活用 ヘルスケア 一元管理 健康 健康管理 健康経営 健康診断 従業員 株式会社 相談 福利厚生 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【税理士監修】すぐわかる事業計画書の書き方!融資・起業を成功させるテンプレート&記入例付
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

社会デザインプラットフォーム「Surfvote」を開発・提供する「Polimill」が資金調達
2023年7月31日、Polimill株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Polimillは、社会デザインプラットフォーム「Surfvote」を開発・提供・運営しています。 イシューと…
首相官邸YouTubeチャンネルにてスタートアップ企業によるトークセッション等が公開中
首相官邸の公式YouTubeチャンネルにおいて、「加速するスタートアップ」と題したトークセッションを公開しています。 政府は、スタートアップエコシステムの確立のため、2022年から「スタートアップ育成…
非オピオイド鎮痛薬などの研究開発を行う「BTB創薬研究センター」が資金調達
2024年6月24日、株式会社BTB創薬研究センターは、資金調達を実施したことを発表しました。 BTB創薬研究センターは、2020年6月に、京都大学の萩原正敏教授の創薬プログラムをもとに設立された企業…
AIを活用したソフトウェアテスト自動化ツール「Autify」を提供する「オーティファイ」が20億円調達
2024年6月18日、オーティファイ株式会社は、総額約20億円(1,300万米ドル)の資金調達を実施したことを発表しました。 オーティファイは、AIを活用したソフトウェアテスト自動化ツール「Autif…
自治体向けスーパーアプリや公的個人認証を活用した本人確認サービスなどを手がける「ポケットサイン」が5.8億円調達
2025年4月22日、ポケットサイン株式会社は、総額5億8000万円の資金調達を発表しました。 ポケットサインは、自治体向けスーパーアプリ「ポケットサイン」や、公的個人認証を活用した本人確認サービス、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳