注目のスタートアップ

女性エンジニア向けプラットフォーム「sister」を運営する「bgrass」が資金調達

company

2023年6月6日、bgrass株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

bgrassは、女性エンジニア向けプラットフォーム「sister」の運営と、女性エンジニアとIT企業のマッチングサービス「Waveleap」の開発を手がけています。

「sister」は、IT業界で活躍する/目指す女性向けの相談・支援プラットフォームです。

IT業界でのキャリアの悩み、今後の方向性、不安などを、実際にIT業界で働く女性に相談できるプラットフォームです。

「Waveleap」は、サステナブルに働きたい女性・ITエンジニアのためのマッチングサービスです。2023年6月1日にテスト版の事前登録を開始し、2023年7月以降にテスト版をリリースする予定です。

今回の資金は、「Waveleap」の開発体制の整備に充当します。


国内では、デジタル化の推進やテクノロジーの高度化などにより、ITエンジニアのニーズが急激に高まっています。一方、ITエンジニアの数が不足していることが大きな課題となっています。

経済産業省の「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT人材等育成支援のための調査分析事業)」によると、2018年時点ですでに22万人のIT人材が不足しており、2030年には最大で約79万人が不足すると予測されています。

また、国内ではジェンダーギャップ解消のため、女性の活躍が推進されていますが、IT業界は他業界に比べ女性比率が低い業界となっています。

しかし近年は前述の通り女性活躍の推進や、ITエンジニアは実力重視の世界であり、女性も活躍できる分野となっており、また需要過多の売り手市場で、平均的な年収も高いことから、女性からの注目が高まってきています。

一方、これまで女性エンジニアはあまり多くはなかったことから、そのキャリア形成の方法など、ロールモデルが少なく、女性エンジニアとしての働き方をイメージすることが難しいという課題であったり、企業側も女性エンジニアにとって働きやすい環境を整えるということが難しいといった課題があります。

bgrassは、こうした女性エンジニアを取り巻く課題を解決するため、女性エンジニア向け相談・支援プラットフォーム「sister」の運営や、女性エンジニア向け人材マッチング「Waveleap」の開発を行っています。

人材の採用は企業の成長にとって重要です。しかし創業期はリソースが不足していたり、人材採用のノウハウがなかったりといった課題を抱えています。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期における人材採用のノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IT ITエンジニア エンジニア キャリア マッチング マッチングサービス 人材 人材マッチング 女性 女性向け 支援 株式会社 相談 資金調達
創業手帳woman
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

債権管理・督促回収システム「Lectoプラットフォーム」を提供する「Lecto」が資金調達
2024年11月25日、Lecto株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約13億円超となりました。 Lectoは、債権管理・督促回収システム「Lecto…
製造業向けプロセスインフォマティクス事業を展開する「アイクリスタル」が4.5億円調達
2025年9月19日、アイクリスタル株式会社は、総額4億5000万円の資金調達を発表しました。 アイクリスタルは、AIを活用したプロセスインフォマティクスで半導体製造プロセスを始めとした製造業の製造プ…
クラウド決算開示管理サービスなどを提供する「Uniforce」が5.3億円調達
2023年8月16日、Uniforce株式会社は、総額約5億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Uniforceは、「クラウド決算開示管理サービス」、IPO準備に特化したサービス「…
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する「eiicon」が資金調達
2024年6月10日、株式会社eiiconは、資金調達を実施したことを発表しました。 eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」の運営や、新規事業創出支援コンサルティ…
AI医療機器の研究開発や遠隔医療サービスを手がける「AMI」が資金調達
2024年12月12日、AMI株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 AMIは、「超聴診器」の研究開発を通して、聴診DXに取り組む研究開発型スタートアップです。 開発する「超聴診器」は、心…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集