令和5年度「中小企業地域経済政策推進事業費補助金(地域DX促進環境整備事業)地域DX支援活動型」

subsidy

経済産業省は、令和5年度「中小企業地域経済政策推進事業費補助金(地域DX促進環境整備事業)地域DX支援活動型」の補助事業者の公募について発表しました。

地域企業で取り組みが遅れているDXを強力に推進することで、地域企業の生産性を向上させることを目的としています。

地域の企業が抱える課題に精通した産学官金の専門家による地域企業への課題分析・DX戦略策定・サイバーセキュリティ対策の伴走型支援等の体制を構築し、地域企業がDXを実現させるために必要な経営・デジタルに関する専門的知見やノウハウを補完するための各種支援活動に要する経費を補助します。

公募期間

・2023年4月28日(金)~2023年6月14日(水)17:00


経済産業省は、国内企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現できなければ、2025年以降、最大で12兆円/年の経済損失が生じる可能性があることを指摘しています。

DXとは、デジタル化とデータ活用により、ビジネスモデルや企業そのものを変革させ、競争上の優位性を確立する取り組みのことです。

しかし中小企業はこのDXが非常に遅れていることが課題となっています。

一般社団法人中小企業個人情報セキュリティー推進協会の「大手企業におけるDX推進」の実態調査(2021年10月11日発表)によると、大手企業の82.9%がDXに取り組んでいます。

一方、中小機構の「中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関する調査(2022年5月)」によると、DXに取り組んでいる中小企業は7.9%で、取り組みを検討している中小企業は16.8%とかなり少ない数となっています。

さらに「取り組む予定がない」中小企業が41.1%も存在しており、こうした中小企業にDXに取り組んでもらうための支援などが求められています。

中小企業がDXに取り組むことができない理由はいくつかあります。たとえば、中小企業の予算でも導入できるようなソリューションが少ないこと、導入効果が明確でないこと、DXを推進できる人材が中小企業には乏しいことなどが挙げられます。

「中小企業地域経済政策推進事業費補助金(地域DX促進環境整備事業)地域DX支援活動型」は、産学官金の専門家による地域企業のDXに向けた取り組みを支援する補助金です。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。また、日々更新される補助金・助成金の情報を、それぞれ最適化してメールでお知らせをする「補助金AI」をリリースしました。こちらもご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ DX デジタルトランスフォーメーション デジタル化 中小企業 中小企業地域経済政策推進事業費補助金(地域DX促進環境整備事業)地域DX支援活動型 助成金 地域DX 補助金
詳細はこちら

令和5年度「中小企業地域経済政策推進事業費補助金(地域DX促進環境整備事業)地域DX支援活動型」に係る補助事業者の公募について

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中小企業の成長経営の実現に向けた研究会「第2次中間報告書」
中小企業庁に設置された有識者による「中小企業の成長経営の実現に向けた研究会」は、第2次中間報告書を公表しました。 この研究会は、外需獲得、地域経済のけん引や賃上げに特に大きな役割を果たす「100億企業…
【経済産業省】令和7年11月18日大分市佐賀関大規模火災の被災中小企業・小規模事業者への支援措置
2025年11月20日、経済産業省は、令和7年11月18日大分市佐賀関の大規模火災に関して、大分県大分市に災害救助法が適用されたことを踏まえ、被災中小企業・小規模事業者支援措置を行うことを発表しました…
令和6年度「宿泊施設インバウンド対応支援事業」補助金
観光庁は、令和6年度「宿泊施設インバウンド対応支援事業」を実施しています。 全国各地の観光地において、訪日外国人旅行者が安心して快適に滞在できる環境を整備するため、宿泊施設におけるインバウンド対応及び…
【助成金】「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」(新エネ中小・スタートアップ支援制度)
2024年9月2日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2024年度第2回「新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業」(新エネ中小・スタートアップ支援制…
CRMを軸としたコンサルティングサービスなどを提供する「スマートウィル」が「ルビー・グループ」と資本業務提携
2022年9月28日、株式会社スマートウィルは、ルビー・グループ株式会社と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 スマートウィルは、データドリブンなCRM(顧客関係管理)を基軸に、企業のマー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集