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2022年12月8日オンラインセミナー「<業務仕組み化プログラム>業務の標準化と運営改革セミナー ~マニュアルで効率化と価値創造を両立させる、無印良品から学ぶ成果を出す組織の作り方~」

サービス産業生産性協議会(SPRING)が主催するオンラインセミナー「<業務仕組み化プログラム>業務の標準化と運営改革セミナー ~マニュアルで効率化と価値創造を両立させる、無印良品から学ぶ成果を出す組織の作り方~」が開催されます。
このオンラインセミナーは、多店舗・多拠点展開において業務効率が下がっていくという現象を改善するため、実際に無印良品の拡大期に利用され、現在でも活用されている手法を解説するセミナーです。
概要
日時:2023年1月18日(水)10:00~11:00
形式:オンライン開催(Zoom)
定員:50名
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多店舗・多拠点展開は、売上の上限が上がる、大量発注により仕入れコストを低下する、店舗・ブランドの認知度が向上する、リスクを分散できるといったメリットがあります。
一方で、経営管理が複雑になる、経費が増加する、入念な資金計画を立てる必要がある、人材確保・育成が必要となるといったデメリットがあります。
とくに店舗が増えれば増えるほど、経営者層の直接の指導ができなくなっていき、オペレーションや接客などの質のバラツキ・低下などが生じ、業務効率化が低下していくことになります。
そのため、マニュアルを作る、本部による管理の仕組みを作るなどにより、業務の標準化などを行う必要があります。
今回開催されるオンラインセミナーでは、実際に無印良品が行った事例を知ることができるため、実践的な施策として多くの組織でも採用できるでしょう。
拡大した組織では意思疎通や業務遂行をスムーズにするため、社内システムを活用することが肝心ですが、この時期に社内システムを導入するにはいくつもの課題があります。そのため比較的導入しやすい創業期から社内システムを構築することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。
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