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中国を中心とした越境ビジネスプラットフォームを展開する「トレンドExpress」が33億円調達

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2022年10月19日、株式会社トレンドExpressは、総額約33億円の資金調達を実施したことを発表しました。

トレンドExpressは、顧客企業の中国市場への参入を支援するため、データ解析による中国事業戦略・顧客戦略の立案のサポート、データを軸としたブランディング・プロモーションプランの策定・実行、中国のソーシャルコマースを利用した流通拡大の支援などを行っています。

今回の資金は、越境ビジネスプラットフォーム事業の強化を目的としたシステム開発、エンジニア人材、コーポレート人材などの採用・育成強化、中国以外の市場への展開を見据えたグローバル市場開発の強化などに充当します。

越境ECとは、インターネットを介し、海外の顧客に向けて商品・サービスを販売するネット通販のことです。

経済産業省が公表している「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2021年に中国消費者が日本事業者から購入した額は2兆1,382億円(前年比9.7%増)、米国消費者が日本事業者から購入した額は1兆2,224億円(前年比25.7%)となっており、年々増加傾向にあります。

そのため、越境ECに参入できれば海外からの大きな需要を獲得できる可能性があります。

一方で越境ECには国内ECにはない注意点がいくつかあります。多言語対応・決済方法の充実はもちろんですが、国によって法律が違うこと、目的の国の市場の分析が必要なことなどに注意が必要です。

とくに中国は他国と比べて独自の消費文化が発展していることから、中国市場への参入に苦戦するケースが多いといわれています。

たとえば、近年急拡大している中国独自の市場にライブコマース市場があります。

ライブコマースとは、SNSのライブ配信機能などを利用し、インフルエンサーが生配信で商品を紹介・販売する新たなECの形で、2017年にはほぼ存在しなかった市場なのですが、2021年には約2兆元(約35.7兆円)という巨大な市場へと成長しています。

トレンドExpressは、こうした中国市場への参入を支援するため、データ解析を軸としたさまざまな支援を行っています。

ECはコロナ禍において販路開拓や販路拡大のための重要なチャネルとなりました。一方でECにはEC独自の集客ノウハウが存在します。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、ネット通販のはじめ方や、ネットでの集客ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
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