創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年7月5日総合人材サービスを展開する「エヌエフエー」が1億円調達

2022年7月4日、株式会社エヌエフエーは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。
エヌエフエーは、人材派遣・人材紹介・人材教育など総合人材サービスを展開しています。
また、材派遣会社自身が受け皿となり、自社で従業員の長期雇用を確保しつつ、スキルアップを行いながら必要に応じて人材を供給することで、企業側が終身雇用を維持できなくても人材の働く場を確保する「日本版PEO」モデルを模索しています。
具体的には、直営事業・研修センターの運営と就業者の能力開発を通じ、エヌエフエーが派遣社員の止まり木としての役割を担いつつ、地域密着型の事業(ドミナント戦略)を展開することで派遣社員の長期雇用を実現しています。
今回の資金は、さらなる人材採用・教育訓練などによる組織強化に充当します。
—
PEOとは、Professional Employer Organizationの頭文字をとった略称で、日本語では習熟人材雇用組織、もしくはプロの雇用組織(専門家雇用組織)と翻訳されています。働き方としては無期雇用派遣とも呼ばれています。
PEOは派遣会社が人材を正社員として雇い、その社員をさまざまな企業に派遣するというモデルです。アメリカではすでに普及している新たな雇用形態となります。
PEOを利用するメリットとしては、給与の準備や福利厚生など人事関連の業務が削減されるということがあるため、主に中小企業で活用されています。
一方で、日本においてこのモデルを適用することは商習慣や法律の違いなどに難しいようです。
そのためエヌエフエーは、日本版PEOとして、エヌエフエーが直営事業を展開したり社内で研修を行うことで人材を継続的に雇用しつつ、さまざまな企業へと派遣するモデルを構築しています。
企業の成長には人材の採用が欠かせません。しかし創業期はどのように採用活動を行えばよいのかわからない場合があるでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の人材採用ノウハウについて詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | 人材 人材教育 人材派遣 人材紹介 株式会社 派遣 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年6月10日、株式会社Unitoは、総額約10億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約20億円となりました。 Unitoは、住んだ日数分だけの家賃システム「リレント…
2022年12月7日、アシオット株式会社は、総額1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アシオットは、現場をアタッチメント方式でIoT化する、エッジAI型の自動検針サービス「A S…
2025年3月17日、株式会社Giptは、3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Giptは、クリエイター向けギフトプラットフォーム「Gipt(ジプト)」を運営しています。 ファンから安…
2022年12月27日、シン・エナジー株式会社は、東急不動産株式会社と資本業務提携を行うことに合意したことを発表しました。 シン・エナジーは、各種再生可能エネルギーの開発や、新電力の運営・支援事業を展…
2023年1月27日、Tané(本社:Dubai UAE、Managing Partner:六人部生馬)は、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、DEEPCORE、X Te…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…

