「TSUIDE」が完全並走型の営業DX支援サービス「UENI」をリリース

tool

2022年6月9日、株式会社TSUIDEは、「UENI」の提供を開始することを発表しました。

「UENI」は、完全並走型の営業DX支援サービスです。

営業DXのための、ツール選定・ツール導入後の運用・社員へのツール活用教育などの支援を行います。

実際にツールを使う営業のプロが最後まで並走して支援を行うことで、本質的な営業DXを実現します。

新型コロナウイルス感染症の流行により、営業活動においてもオンライン化・デジタル化の必要性が高まりました。

また、従来型の営業では営業担当者の能力や体力が重要でしたが、こうした属人的な営業は企業・組織にノウハウが蓄積されないため、属人化を解消し個人の能力に頼ることのない営業組織を作ることが求められてきています。

営業のDX(デジタルトランスフォーメーション)は、主に従来の営業の課題だった属人化の解消、新型コロナへの対応、生産性・業務効率の実現を目的としたものです。

一方で、多くの企業ではこれまで長く続いていた営業のあり方を大きく変えることに困難がつきまといます。

まずは営業活動を支援してくれるツールの選定です。市場にはさまざまなツールがありますが、その中から自社の課題にあったツールを選定しなくてはなりません。

しかしデジタルツールを導入しただけでは意味がありません。デジタルツールを主軸とした業務フローの構築、ツールの使い方の教育といった、現場定着のための取り組みも必要となります。

「UENI」は、こういったツールの選定から、導入、運用まで一貫してサポートすることで、営業DXに課題を感じている企業を支援するサービスです。

営業は、企業の売上を向上させるために必要な業務です。しかし、リソースの足りない創業期は、満足できる営業を行えないかもしれません。「冊子版創業手帳」では、少しでも営業の成功率を上げるため、営業ツールの導入や、販路開拓の方法などのノウハウを提供しています。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ DX 営業 支援 株式会社
詳細はこちら

株式会社TSUIDE、完全並走型の営業DX支援サービス「UENI」提供開始。

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

米ぬか由来の機能性成分スーパービタミンEなど製造の「ファイトケミカルプロダクツ」が2,000万円調達
2020年10月19日、ファイトケミカルプロダクツ株式会社は、2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 東北大学大学院工学研究科北川尚美教授が開発したイオン交換樹脂によるフロー型の反応分…
エンターテインメント・ソリューション事業展開の「セガ エックスディー」とゲーム・アプリ開発の「オルトプラス」が業務提携
2020年10月26日、株式会社セガ エックスディーは、株式会社オルトプラスと共同で、「GDX(Gamification for Digital Transformation)」を開始したことを発表し…
小型SAR(合成開口レーダー)衛星開発・運用の「QPS研究所」が10.5億円調達
2022年2月8日、株式会社QPS研究所は、総額約10億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また2021年12月9日には、総額38億5,000万円の資金調達を発表しています。 QP…
モノの貸し借りアプリ「Alice.style」を運営する「ピーステックラボ」と「JR東日本スタートアップ」が資本業務提携
2023年6月5日、株式会社ピーステックラボは、JR東日本スタートアップ株式会社と、資本業務提携することに合意したことを発表しました。 ピーステックラボは、モノの貸し借りアプリ「Alice.style…
超小型陽子線がん治療装置を開発する「ビードットメディカル」が累計17億円調達
2022年5月31日、株式会社ビードットメディカルは、累計17億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ビードットメディカルは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(放医研…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集