スマートホームやIoTヘルスケアの「リンクジャパン」が光回線「eo光」展開の「オプテージ」と資本業務提携

tips

2022年6月1日、株式会社リンクジャパンは、株式会社オプテージと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

リンクジャパンは、不動産業界・ISP業界向けスマートホームサービス「eLife」や、高齢者の遠隔見守りを実現するIoTヘルスケアサービス「eMamo」、スマートホーム統合アプリ「HomeLink」などを展開しています。

「eLife」は、企業を問わず様々な機器の連携を実現し、アプリひとつから住宅のすべてをコントールすることができるシステムを提供するスマートホームサービスです。

「eMamo」は、あらゆる製品・サービスを一括管理することで、介護の効率化、見守り、自立支援をサポートするIoTプラットフォームサービスです。

体温のリアルタイム管理、心拍・呼吸・離床・在床の把握・通知、安否確認、エアコンなど室内機器の遠隔・自動操作、通話などのひとつのシステムでの管理を実現します。

オプテージは、関西電力グループの1社で、光回線「eo光」や、モバイル通信サービス「mineo」、作業員をIoTで見守る安全管理支援ソリューション「みまもりWatch」など法人向けサービスを展開しています。

今回の提携により、「mineo渋谷」(東京都渋谷区)の2階に、「HomeLink」を利用したスマートホームを体験できるショールームを開設しています。

また、オプテージと共同で、IoTサービスの開発と全国への普及を行っていきます。

ほかにも、遠隔で施解錠やエアコンなどの家電の操作ができる無人内覧予約システム「セルフ内覧」を開発しています。

スマートホームとは、ネットワークに接続された家電や機器を活用することで、日常を便利にしたり、防犯性などを向上させるシステムのことです。

ひとつひとつのIoT製品はシステムが独立しているため、同じ会社の機器であれば同じアプリから操作することは可能かもしれませんが、他社の製品を同時に使っている場合は、いくつものアプリが必要となってしまいます。

これでは便利とは言い難いため、これらスマートホーム製品を一括管理するためのシステムが必要なのです。

スマートホーム製品が出始めた当初は、帰ってきたタイミングで照明がついたり、朝の指定した時間になったらカーテンが開くなど、日常的な利便性を向上させるものが注目されていました。

しかし、たとえば介護領域において、離れた家に住む親をIoTカメラやセンサーなどで見守ったりなど、IoTにより大きな課題を解決できるということが示され、こういった領域での活用が推進されています。

リンクジャパンは、スマートホームの領域において、IoT機器を一括で管理できるシステムを提供することで、介護や不動産などの効率化や無人化を実現しています。

デジタル時代において企業の利益を最大化させるためには、IoTなどのテクノロジーを活用することが重要です。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ eLife eMamo IoT オプテージ スマートホーム ヘルスケア リンクジャパン 介護 操作 株式会社 見守り 資本業務提携 遠隔
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ホテルの空き部屋を活用した旅行の行き先がランダムに決まる宿泊予約サイト運営の「Xtraveler」が資金調達
2021年6月30日、学校法人武蔵野大学は、株式会社Xtravelerが資金調達を実施したことを発表しました。 Xtravelerは、武蔵野大学において2021年4月に新たに開設されたアントレプナーシ…
次世代の作物栽培システム「宙農(そらのう)」開発の「TOWING」が1.4億円調達
2021年12月20日、株式会社TOWINGは、総額1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 次世代の作物栽培システム「宙農(そらのう)」を開発しています。 環境に配慮した人工土壌「…
イベント・マーケティング・システム運営の「EventHub」が2.3億円調達
2020年2月6日、株式会社EventHubは、総額2億3,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 イベント・マーケティング・システム「EventHub」を開発・運営しています。 イベント…
インフルエンサー・プラットフォーム事業の「WoW JAPAN」とインフルエンサー・マーケティングの「リグラフィティ」が業務提携
2020年10月12日、株式会社WoW JAPANと、株式会社リグラフィティは、2020年10月2日に業務提携したことを発表しました。 WoW JAPANは、インフルエンサーとブランドをマッチングする…
「TYL」が獣医師往診サービス「anihoc」をリリース
2021年5月19日、株式会社TYLは、2021年5月19日から「anihoc(アニホック)」の提供を開始することを発表しました。 「anihoc」は、獣医療を自宅や専用の往診社内で提供する、獣医師往…

大久保の視点

【登壇レポート】新しいイベントの形。DXベンチャー100社登壇の新春デジタルベンチャーサミットに参加してみた。
2021年新春デジタルベンチャーサミット、スケジュール決定~二日間で成長企業100社の最新ツールを知れるオンライン展示会~ に登壇した。DXの著名な会社が一…
(2021/1/6)
デジタル庁平井大臣「日本はデジタル敗戦」「産業界はDX遅れている」「全手続をスマホで60秒以内に完了させたい」DX化に気炎
平井大臣がスタートアップ関係者にデジタル化の方向語る 2020/11/25に平井卓也デジタル改革担当大臣が「全手続をスマホで60秒以内で完了したい」とスター…
(2020/11/25)
【大久保の視点】ホームページ制作SaaS運営の「ペライチ」がラクスルから4.9億円調達をどう見るか。
2020年9月10日、株式会社ペライチは、4億9,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、印刷・集客支援のシェアリング・プラットフォー…
(2020/9/11)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
マーケティング担当・広告代理店のご担当者様へ