注目のスタートアップ

点検業務に関連するロボットやAIを開発する「オングリットホールディングス」が8,000万円調達

company

2022年4月25日、オングリットホールディングス株式会社は、総額約8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

点検業務に関連するロボットや人工知能システム(AI)の開発や、インフラ点検事業などを展開しています。

2022年4月現在、土木関連機器では、「ガイド型構造物点検装置」、「ポール型構造物点検装置」、「顕微鏡アタッチメント」の3種類を保有しています。

今回の資金は、点検機器の改良開発、NETIS登録、営業拠点拡大、人材採用・組織力の強化に充当します。

国内ではインフラの老朽化と深刻な人手不足が重なり、インフラ点検領域における省人化が喫緊の課題となっています。

ドローンなどのロボットは人の手では作業できない場所でも点検・作業を行うことができるため、インフラの点検・作業などでも活用が進んでおり、これからは主な手法として普及していくと考えられます。

オングリットホールディングスは、街灯や道路標識など小さな構造物向けの点検用ロボットを開発しています。街灯点検向けのロボットは、照明の支柱に沿ってロボットが登っていき、支柱の腐食状況やボルトの固定状況などを自動で点検するというものです。

特化型のロボットはドローンとは違って特定の構造物の点検しか行えませんが、その分作業内容が簡素であり、ドローンでは点検できない項目も点検することができます。

インフラ点検ではこういった特化型のロボットとドローンを組み合わせて作業を行うということになると考えられます。点検作業のデジタル化が進むにつれ、ドローンだけでなく特化型のロボットにも注目が集まっていくようになるでしょう。

プロダクトの開発には多くの資金が必要となります。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、融資だけではなく、ベンチャー・キャピタルから出資を受ける方法や、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関するノウハウを紹介しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI インフラ ロボット 保守 土木 株式会社 点検 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【2026年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

エンターテインメント・ソリューション事業展開の「セガ エックスディー」とゲーム・アプリ開発の「オルトプラス」が業務提携
2020年10月26日、株式会社セガ エックスディーは、株式会社オルトプラスと共同で、「GDX(Gamification for Digital Transformation)」を開始したことを発表し…
感覚過敏の啓蒙活動や企画開発・研究の「感覚過敏研究所」展開などの「クリスタルロード」が1,700万円調達
2021年7月15日、株式会社クリスタルロードは、総額1,700万円の資金調達を実施したことを発表しました。 2018年12月に、加藤路瑛氏が12歳で創業したスタートアップです。 感覚過敏の課題解決の…
自然由来のカーボンプロジェクトのためのdMRVソリューションを開発する「Archeda」が資金調達
2025年6月10日、株式会社Archedaは、資金調達を発表しました。 Archedaは、森林・農業・ブルーカーボンなどの自然由来のカーボンクレジット創出プロジェクトにおいて、モニタリング・報告・検…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第3回申請受付が開始
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第3回申請受付が開始されました。 中小企業省力化投資補助事業「一般型」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメー…
特定技能外国人紹介事業を展開する「LivCo」が資金調達
2025年6月4日、株式会社LivCoは、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は1.6億円となります。 LivCoは、外国人特化型HRプラットフォーム事業(特定技能外国人紹介事業…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳