創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2021年9月30日脳波の取得・分析サービス提供の「CyberneX」が資金調達

2021年9月29日、株式会社CyberneXは、資金調達を実施したことを発表しました。
脳波計測機能付きイヤホン型デバイス(Ear Brain Interface)の開発や、このデバイスを活用した実証実験、データの提供、効果測定サービスの提供、共同開発などを展開しています。
開発するデバイスは、脱着が簡単で軽量・小型であるため、従来医療機関などでしか測定できなかった脳波が手軽に測定できるようになります。
今回の資金は、脳情報活用技術プラットフォームの構築や、脳波計測機能付きイヤホン型デバイスを活用したソリューションの研究開発、次世代超小型BCIの研究開発などに充当されます。
BCI(ブレインコンピューターインターフェース)技術は、人の脳とコンピューターを接続する技術です。
これにより脳波によって直接文字を入力したり、機械を動かしたりすることを目指しています。
当初、BCI技術は身体に障害のある人を支援することを目的に開発されていましたが、現在ではビジネスパーソンの脳波を解析して集中力などの状態を可視化したりするなど、様々なユースケースが考えられています。
BCI技術には、脳に直接電極を刺す侵襲型のものと、ヘッドセット型の非侵襲型のデバイスがあります。
侵襲型のものは高精度ではあるものの手術を必要とするため、身体に負担がかかるというデメリットがあります。
非侵襲型のデバイスは身体に負担はないものの、現状では侵襲型のものよりも精度が低いという課題があります。そのため開発の進展により、侵襲型並に精度がよくなることが期待されています。
研究開発を主体とした事業では豊富な資金を必要とします。「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど、資金調達に役立つ情報を掲載しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | 分析 技術 株式会社 脳波 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2019年12月2日、株式会社issuesは、総額2,350万円の資金調達を実施したことを発表しました。 くらしの悩みをみんなで解決するWebサービス「issues -くらしの悩みをみんなで解決-」を…
2020年12月17日、株式会社エルテスセキュリティインテリジェンスは、「AIK order(アイク オーダー)」の提供を開始することを発表しました。 「AIK order」は、警備を依頼したい人と警…
2020年5月21日、株式会社ガラパゴスは、総額2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 マーケティング・クリエイティブ提供サービス「AIR Design」を提供しています。 AIを…
2025年6月10日、株式会社Unitoは、総額約10億円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は約20億円となりました。 Unitoは、住んだ日数分だけの家賃システム「リレント…
2022年4月6日、株式会社RABOは、総額約13億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、衛生用品大手のユニ・チャーム株式会社と、トイレ製品開発、フード開発、海外展開事業などを…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


