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マーケティング・プラットフォーム構築サービス提供の「マイクロアド」とSIerの「SCSK」が資本業務提携

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2021年5月10日、株式会社マイクロアドは、SCSK株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

サイバーエージェントの連結子会社であるマイクロアドは、マーケティング・プラットフォーム構築サービス「UNIVERSE」など、データ・マーケティングにおけるソリューションを提供しています。

SCSKは住友商事系列のSIerとしてソリューションを提供しています。消費者ニーズの多様化・高度化に対応するCX事業を重点領域とし、様々な事業の創出を目指しています。

今回の提携により、マイクロアドとSCKが培ってきたデータ分析のノウハウ・リソースを活用し、共同事業の創出を推進していきます。

デジタル・マーケティング市場は拡大を続けており、2024年にはデジタル・マーケティング関連サービス市場は、5,299億円になるといわれています。

新型コロナウイルスの影響により、消費活動のデジタル・シフトが進んでおり、デジタル・マーケティングの重要性がより一層増しています。

中小企業にとってもデジタル・マーケティングの導入などDXが喫緊の課題として迫ってきていますが、自社内にノウハウがないこと、スキルを保有する人材が不足していることなどから、DXが進んでいません。

そのため、ツールの導入・運用も含めたサービスの提供が必要とされています。

創業期はまっさらな状態であるため、最新のシステムを好きなように導入することができます。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ ソリューション プラットフォーム マーケティング 株式会社 資本業務提携
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