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超小型人工衛星を活用した新たな宇宙利用の実現を目指す「ASTROFLASH」が資金調達

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2020年12月7日、株式会社ASTROFLASHは、資金調達を実施したことを発表しました。

超小型人工衛星(CubeSat)を活用した新たな宇宙利用の実現を目指しています。

具体的には、多くの人が体感できる新たな宇宙利用の実証として、初号機「視覚で楽しむ衛星」を2022年に打ち上げることを目指しています。

この衛星は、光源装置を搭載しており地上から肉眼で見ることができます。また、色や明るさはユーザーがスマートフォンなどからリアルタイムでコントロールすることができます。

宇宙ビジネスの世界市場は2030年までに70兆円以上になると予測されています。日本でも、宇宙機や超小型衛星、周辺技術の開発などが盛んに行われています。

宇宙ビジネスで大きな割合を占めているのが、衛星を打ち上げ、それにより得たデータを販売したり活用したりするサービスである衛星サービスです。

スケールの大きなビジネスには、多くの資金が必要となります。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、ベンチャー・キャピタルから出資を受けるためのノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ ASTROFLASH CubeSat 宇宙 宇宙ビジネス 小型衛星 株式会社 衛星 資金調達
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