「シーズ・リンク」のクラウド型DX Manager「riclink」と「シンカ」の顧客接点クラウド「カイクラ」が健康機器製造メーカーに導入

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2020年12月1日、株式会社シーズ・リンクと、株式会社シンカは、「riclink」と「カイクラSMS」が健康機器製造メーカーに導入されたことを発表しました。

シーズ・リンクが提供する「riclink」は、クラウド型DX Managerです。

インタラクティブ動画生成機能により、動画内に別コンテンツへの動線を埋め込むことで、1本の動画から好きなコンテンツにつなげる、形式の異なるコンテンツをまとめる、などといった新たな情報伝達手法を可能とするサービスです。

シンカが提供する「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。

CTIや、SMS、ビデオ通話、はがきDMなど、顧客コミュニケーションを一元管理することができます。

両ツールを連携して利用することにより、電話番号のみ判明している顧客に対しても動画コンテンツによりアプローチすることができます。

動画コンテンツは、文章・写真よりも約5,000倍の情報量があるとされており、情報発信において非常に有効な手段です。

インタラクティブ動画は、ユーザーがコンテンツに対してアクションできるようにすることで、エンゲージメントの向上など様々なメリットを生み出します。

今後マーケティングにおいて動画は主要な手法となっていきます。最適なツールを利用し自社に合った施策を実施していくとよいでしょう。

動画だけでなくSNSを活用したマーケティングもスタンダードな手法となってきています。「冊子版創業手帳」では、創業期におけるSNSやインターネットを活用したマーケティング・ノウハウを詳しく解説しています。

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