経済的な支援策をまとめた情報サイト「POTETO コロナ対策特集」のLINE@(β版)がリリース

tool

2020年6月8日、株式会社POTETO Mediaは、「POTETO コロナ対策特集」のLINE@(β版)をリリースしたことを発表しました。

「POTETO コロナ対策特集」は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済的な支援策をまとめた情報サイトです。

LINE@(β版)では、ユーザーが自身の属性や利用制度をLINEのチャットで入力することで、利用可能な制度をレコメンドします。制度はグラフィックでわかりやすくまとめられています。

また、新たな制度が成立した再は、プッシュ通知でお知らせする機能もあります。

POTETO Mediaは、必要な政策を必要としている人に届けるためのメディアを開発しています。

新型コロナウイルス感染症の流行により、政府による支援を必要とする人がたくさん生まれました。しかし、補助金・助成金の支給要件はわかりにくく、諦める人が多いとの報道も数多くみられました。

マス・メディアによる支援情報をわかりやすく伝える報道もあまりなく、SNSなどで出回る情報も食い違いがあったり真偽の不明なものも多くありました。

そのため、政府の支援策や政策などを、わかりやすく伝え、かつ信頼できるメディアを多くの人は望んでいるはずです。

また、政府関連の情報だけでなく、SNSの普及により、フェイク・ニュースも多く広がってしまう状況になっています。SNS時代のメディアは、信頼性とわかりやすさが重要となってくるでしょう。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、起業の際に利用できる補助金・助成金の情報や、行政機関などが行っている創業支援などについて詳しく解説しています。

カテゴリ 便利なサービス
関連タグ LINE まとめ メディア 情報 支援 新型コロナウイルス 株式会社
詳細はこちら

使えるコロナ支援策をプッシュ通知。グラフィックでわかりやすく行政情報がわかるPOTETOから公式LINE@(β版)がリリース。

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

使うほどに変形して最適化されていくベッド「Bexx」開発の「Ax Robotix」が1億円調達
2020年11月24日、Ax Robotix株式会社は、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ロボット化(自在に変形可能)したベッド(マットレス)により理想の睡眠を実現する寝具「Bex…
地域と生活者をつなぐオンライン食体験「ふるさと食体験」など地方創生事業を展開する「キッチハイク」が資金調達
2022年9月20日、株式会社キッチハイクは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、引受先である都市と地域の銀行系ベンチャーキャピタルなどの協力により、全国の地域連携を強化します。 キッチハイ…
「オルツ」が食品業界に特化したAI強化音声認識エンジン「飲食業GIJIROKU」を提供開始
2023年2月13日、株式会社オルツは、「飲食業GIJIROKU」の提供を開始したことを発表しました。 「飲食業GIJIROKU」は、AI自動議事録ツール「AI GIJIROKU」の業種別音声認識機能…
ロボットハンドのピッキング性能を向上させる近接覚センサーを手がける「Thinker」が1.4億円調達
2024年3月28日、株式会社Thinkerは、総額1億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Thinkerは、ロボットハンド領域の長年の課題だった死角を克服する技術である近接覚セン…
工事・メンテナンス会社に特化した業務管理システムを運営する「現場Hub」が1.5億円調達
2024年10月22日、現場Hub株式会社は、総額1億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の調達により、累計調達額は約2.7億円となりました。 現場Hubは、工事・メンテナンス会…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集