注目のスタートアップ

VR酔いを防ぐ技術を保有する「UNIVRS」が7,000万円調達

company

2019年10月8日、株式会社UNIVRSは、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

特許出願中の、VR酔いを防止する移動技術を保有しています。

従来のVRコンテンツでは、VR酔いがあるために、ユーザーの動きに制限がありました。

この技術により、VR酔いを極限まで軽減することができ、それにより今までにないVR体験を実現します。

現在は、アニメーション・スタジオ・TRIGGER制作の人気アニメ『リトルウィッチアカデミア』のVRゲームである『リトルウィッチアカデミアVR』の制作や、BoB向け訓練シミュレーションVRの開発などを行っています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ VR 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ホームセキュリティサービスやスマートタウン向け統合サービスなどを展開する「Secual」が資金調達
2022年7月20日、株式会社Secualは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社横浜銀行と株式会社デジタルガレージが共同で設立した投資ファンド「Hamagin DG Innov…
家族信託の「おやとこ」やおひとりさま高齢者サポート「おひさぽ」などを手がける「トリニティ・テクノロジー」が18.1億円調達
2024年1月17日、トリニティ・テクノロジー株式会社は、総額18億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 トリニティ・テクノロジーは、家族信託サービス「おやとこ」、おひとりさま高齢者…
低コストの二酸化炭素分離膜を開発する「OOYOO」が4.3億円調達
2024年10月18日、株式会社OOYOOは、総額4億3000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 OOYOOは、独自の分離膜技術を搭載した省エネルギーかつコンパクトなCO2回収システムを開発…
VR/XRコンテンツの配信プラットフォーム「Blinky」を運営する「アルファコード」と「WOWOW」が資本業務提携
2023年7月6日、株式会社WOWOWは、株式会社アルファコードと、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 アルファコードは、VRや2Dの動画をフルHDや8Kなど高画質・高音質で配信する映像配…
電気自動車充電サービス「WeCharge」提供の「ユビ電」が「オリックス」から資金調達
2022年9月27日、ユビ電株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、オリックス株式会社です。 また、オリックス自動車株式会社と業務提携契約を締結したことも併せて発表しています。 …

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集