注目のスタートアップ

「VR内見」などビジネスVR事業展開の「ナーブ」が16億円調達

company

2019年9月30日、ナーブ株式会社は、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。

不動産の内見にVRを活用する「VR内見」や、VRと遠隔通話による無人店舗サービス「どこでもストア」、VRで地方の旅行・観光の魅力を伝える「VRトラベル」、低コストでホーム・ステージングが実現できる「VRホームステージング」などを展開しています。

不動産企業だけでなく、銀行系のファンドからも資金を調達しています。

不動産取得や建設の際に必須となるファイナンス需要をも視野に入れ、金融機関との連携強化を図るとともに、今後のサービス開発やシナジー創出につなげていく計画のようです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ VR 事業 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIにより運送会社の配車管理・配送計画を自動化する「AI自動配車アシスタント LOG」提供の「Logpose Technologies」が4,000万円調達
2022年3月1日、株式会社Logpose Technologiesは、総額4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 “世界中の荷物情報を整理し、流通を最適化する。”をミッションに、物流…
金融教育の「bookee」が1.2億円調達
株式会社bookeeは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 お金のパーソナル・トレーニング・サービス「bookee(ブーキー)」を運営しています。 3カ月間、貯金・保険・住…
越境EC含む海外販売で生じる返品や滞留在庫の再販サービスなどを提供する「ユアトレード」が1億円調達
2023年7月5日、ユアトレード株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユアトレードは、越境EC返品の現地再販サービスや、越境ECサイト構築・アカウント運用サービス、一般貿易領…
メタバースクリエイティブスタジオ事業を展開する「ambr」が10.2億円調達
2022年7月5日、株式会社ambrは、総額10億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ambrは、メタバースクリエイティブスタジオ事業を展開しています。 メタバースに必須となる機能…
カスタマーサポートプラットフォーム「Zendesk」導入・活用支援の「エクレクト」が資金調達
2023年3月31日、株式会社エクレクトは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社ひろぎんホールディングスの子会社であるひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社が運営管理する地域活性…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集