注目のスタートアップ

「VR内見」などビジネスVR事業展開の「ナーブ」が16億円調達

company

2019年9月30日、ナーブ株式会社は、総額16億円の資金調達を実施したことを発表しました。

不動産の内見にVRを活用する「VR内見」や、VRと遠隔通話による無人店舗サービス「どこでもストア」、VRで地方の旅行・観光の魅力を伝える「VRトラベル」、低コストでホーム・ステージングが実現できる「VRホームステージング」などを展開しています。

不動産企業だけでなく、銀行系のファンドからも資金を調達しています。

不動産取得や建設の際に必須となるファイナンス需要をも視野に入れ、金融機関との連携強化を図るとともに、今後のサービス開発やシナジー創出につなげていく計画のようです。

カテゴリ 有望企業
関連タグ VR 事業 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

セミパーソナライズのファッションを開発・提供する「SOLIT」が資金調達
2021年11月2日、SOLIT株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 多様性や多様な価値観をすべて受け入れることのできる社会のビジネスの面からの実現を目指しています。 ひとつのサービス・…
営業組織図オートメーションツール「ulu」開発の「moja」が資金調達
2022年4月25日、株式会社mojaは、資金調達を実施したことを発表しました。 mojaは、営業組織図オートメーションツール「ulu(ウル)」を開発しています。 組織図作成の自動化と決裁情報を簡単に…
クリエイターコンテンツ販売サービス「FANME」やインフルエンサーマーケティング事業を展開する「TORIHADA」が10億円調達
2025年2月3日、株式会社TORIHADAは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。 TORIHADAは、クリエイターコンテンツ販売サービス「FANME(ファンミー)」や、インフルエ…
学校集金サービス「スクペイ」や親子のお金の管理アプリ「manimo」を提供する「MEME」が2.8億円調達
2025年6月18日、株式会社MEMEは、総額2億8000万円の資金調達を発表しました。 MEMEは、学校集金サービス「スクペイ」、親子のお金の管理アプリ「manimo」を提供しています。 「スクペイ…
店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」などを運営する「mov」が資金調達
2025年1月15日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。 これによりシリーズBラウンド全体での調達額は総額30億円に達し、累計調達額は50億円を突破しています。 movは、店舗向…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集