注目のスタートアップ

ブロックチェーン活用の資金調達方法開発の「LEVIAS」が資金調達

company

2019年3月26日、LEVIAS Inc.は、J-STOによる資金調達を実施したことを発表しました。

J-STOとは、現行の日本法の枠組みの下で組成された事業型ファンド(集団投資スキーム)が行うSTOを意味する、LEVIASのブランド名です。

STOとは、Security Token Offeringの略称で、業者がブロックチェーン技術を活用してセキュリティ(証券型)トークンを発行することにより資金を調達する新しい資金調達方法です。

LEVIASは、STOによるによる機動的な資金調達を通じて起業家をサポートするための総合的ソリューションの構築・展開を目指しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

農作業の記録・管理を簡単にするサービス「みどりノート」がリリース
株式会社セラクは、「みどりノート」のリリースを発表しました。 「みどりノート」は、農作業の記録・管理を簡単にするサービスです。 農作業や生育・収穫の記録をデータとしてクラウド上で管理し、スマートフォン…
iPad受付システム「RECEPTIONIST」が特許取得
ディライテッド株式会社は、「RECEPTIONIST(レセプショニスト)」が、受付システム・受付プログラム・受付方法において特許を取得したことを発表しました。 「RECEPTIONIST」は、内線電話…
【中小機構】おススメ研修 第3弾第4回「お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析(事業再構築オンデマンド研修シリーズ)」
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、おススメ研修 第3弾第4回「お客様の「欲しい」を見つける 顧客発見・顧客分析(事業再構築オンデマンド研修シリーズ)」について発表しました。 中小機構は、人手不足・働…
「Apricot Ventures」がローンチ 7億円規模の1号ファンドを組成
株式会社アプリコット・ベンチャーズは「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成したことを発表しました。 アプリコット・ベンチャーズは、サイバーエージェント・ベンチャー…
ビジネス・マップ・サービス「macci」の開発元が資金調達
2019年4月16日、株式会社Reviewは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社キャリアインデックスです。 Reviewは、システム・アプリの開発と、ビジネス・マップ・サービス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集