定額で複数の家に住めるサービス「ADDress」が2019年4月に登場

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2018年12月20日、株式会社アドレスは、設立を発表しました。

アドレスは、定額制で全国どこでも住み放題の多拠点コリビング(co-living)サービス「ADDress(アドレス)」の展開を予定しています。

月額4万円から、登録拠点ならどこでも住み放題になる、サブスクリプション型の多拠点居住のシェア・サービスです。

2019年4月から、第1弾として、首都圏から1、2時間程度の自社所有物件を5カ所用意する予定です。

各拠点は個室を確保しつつも、シェアハウスのようにリビング・キッチンなどを共有します。空き家や別荘を活用することでコストを抑えながら、リノベーションによる快適な空間を提供し、共有の家具・wifi・光熱費・アメニティや共有スペースの清掃も含めて月額4万円からの低価格を実現します。

編集部のコメント

編集者
居住スペースと仕事ができるシェアオフィスが組み合わせた空間である「コリビング(co-living)」。2014年ごろに欧米で生まれた、人同士の繋がりやコミュニティを重視した共有居住空間と言えます。
本サービスが日本での先駆け的存在になるのでしょうか?今後に注目です。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
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