ネットショップ作成サービスの「BASE」が金融サービス「YELL BANK」をリリース

tips

2018年12月5日、BASE株式会社は、「YELL BANK(エールバンク)」の提供を2018年12月5日(水)から開始したことを発表しました。

BASEは、ネットショップ作成サービス・ショッピングアプリを提供するEC基盤としての「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」やID決済アプリ「PAY ID」などを展開しています。

「YELL BANK」は、ASE」を利用するショップオーナーが、リスクなく、即時に資金調達ができる金融サービスです。

「BASE」管理画面の資金調達ページに表示される3パターンの資金調達額から、調達したい金額を選択して規約に同意するだけで、資金調達が可能となります。

資金調達後、ショップの商品が売れる度に売上代金から一定の支払率に応じた金額が「YELL BANK」に支払われます。「YELL BANK」への支払いは、商品が売れた時のみ発生し、売上のなかった月などは支払いは一切発生しません。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ EC 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

EC事業者と譲受ブランドの売上最大化を実現する「ACROVE」が20億円調達
2024年9月12日、株式会社ACROVEは、総額20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ACROVEは、CX(コマーストランスフォーメーション)事業や、ECロールアップ事業を展開しています…
AIでファッションのトレンド予測や需要予測をする「ファッションポケット」が2.6億円調達!
ファッションポケット株式会社は、総額約2億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東京大学エッジキャピタルなどです。 画像・映像解析に関する多様なAI技術を独自に開発・保有し…
【補助上限最大9,000万円!】「中小企業新事業進出補助金」予告
「中小企業新事業進出補助金」のお知らせです。 既存の事業とは異なる、新市場・高付加価値事業への進出にかかる設備投資等を支援する補助金です。 補助対象者 企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦を行う中…
クリエイター・アーティスト向けNFTサービスを開発する「Siremo」が6,500万円調達
2022年8月25日、株式会社Siremoは、総額6,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、NFTオンラインストア(β版)の9月に予定するローンチに向け、クリエイターの事前登録を開…
「Google しごと検索」が日本でもリリース
2019年1月23日、Googleは、「Google しごと検索」の提供を1月23日から開始することを発表しました。 ウェブ上の転職・求人情報サイトや企業の採用ページ等から求人情報を探して、検索結果に…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集