注目のスタートアップ

多変量時系列処理ソリューションの開発に成功した「QuantumCore」が4,000万円調達!

company

2018年11月27日、株式会社QuantumCoreは、総額4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

量子コンピューティング分野の技術転用によって、ディープラーニング(Long short-term memory:LSTM)の性能を圧倒的に超える精度・コスト・スピードを実現する多変量時系列処理(Recurrent Neural Network:RNN)ソリューション「Qore(コア)シリーズ」を開発しています。

今回の資金は、「Qore」の社会実装へ向けた事業開発や、研究開発に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

月面探査チーム「HAKUTO」を運営するispaceが101.5億円調達!
平成29年12月13日、株式会社ispaceは、総額101億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 民間発の月面探査チーム「HAKUTO」を運営しています。 月面無人探査コンテスト「Go…
【イベントレポート】投資家アニス・ウッザマン氏の提唱する『CVC4.0』とは?
ペガサス・テック・ベンチャーズの代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは、シリコンバレーを中心に世界投資を行っている。日本の大学を卒業し、世界で活躍するアニス氏は、CVC(コーポレートベンチャーキ…
ハカルスとPALTEK、開発協業を開始
平成30年9月5日、株式会社ハカルスと株式会社PALTEKが協業を開始しました。 ハカルスはヘルスケア分野のAIベンチャーとして起業、現在は人工知能のパッケージを開発・展開しています。 一方のPALT…
ウェラブルデバイス開発などの「ウエストユニティス」が20億円調達!
平成30年5月30日、ウエストユニティス株式会社は、20億円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、プライベート・エクイティファンドを運営する株式会社トライハード・インベストメンツです。 …
触覚センサ提供の「タッチエンス」が1.1億円調達!
平成30年9月12日、タッチエンス株式会社は、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 研究開発段階である触覚センサの量産化を目指して活動している開発型ベンチャー企業です。 セン…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集