注目のスタートアップ

ロボアドバイザー「THEO」提供の「お金のデザイン」が7億円調達!

company

平成30年10月1日、株式会社お金のデザインは、総額7億円の資金調達を実施することを発表しました。

引受先は、損害保険ジャパン日本興亜、凸版印刷です。

お金のデザインは、AIを活用した個人向け資産運用サービス(ロボアドバイザー)の「THEO(テオ)」を提供しています。

5つの質問に答えることで、世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中からユーザーに最適な組み合わせを提案・運用するサービスです。

損害保険ジャパン日本興亜とは、金融サービス分野で協業を図るほか、退職者世代の資産寿命延伸をテーマとした新サービス展開も検討する予定です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI Fintech
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

自然言語AI搭載アド・ネットワーク「CANDY」運営の「スリーアイズ」が資金調達
2019年9月25日、株式会社スリーアイズは、資金調達を実施したことを発表しました。 自然言語AIを搭載するアド・ネットワーク「CANDY」を開発・運営しています。 cookieを参照せず、高精度な記…
AI英会話アプリやオンライン英語コーチング運営の「スピークバディ」が3億円調達
2020年8月20日、株式会社スピークバディは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 AI英会話アプリ「スピークバディ」や、オンライン英語コーチング「スパルタバディ」を開発・運営していま…
自動車への広告出稿・効果測定可能な広告プラットフォーム「WithDrive」提供の「Essen」が資金調達
2022年5月31日、株式会社Essenは、資金調達を実施したことを発表しました。 Essenは、車両広告プラットフォーム「WithDrive」を提供しています。 自動車のリアガラスに広告を掲載して収…
在庫分析クラウド「FULL KAITEN」を提供する「フルカイテン」が3.5億円調達
2023年11月27日、フルカイテン株式会社は、株式会社日本政策金融公庫からスタートアップ支援資金の新株予約権付融資によって3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の調達は20…
教育機関向けAI英語学習クラウド「TerraTalk」を提供する「ジョイズ」が資金調達
2023年4月10日、ジョイズ株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ジョイズは、AI技術を活用した教育機関向け英語学習クラウド「TerraTalk」を提供しています。 AIによる対話形式…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集