注目のスタートアップ

音声コミュニケーションツール開発の「BONX」が4.5億円調達!

company

平成30年7月17日、株式会社BONXは、約4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社リコーで、あわせて資本業務提携も締結しました。

エクストリームコミュニケーションギア「BONX Grip」や、業務向けグループコミュニケーションツール「BONX for BUSINESS」を開発・提供しています。

「BONX Grip」は、独自の片耳イヤフォンとスマートフォンをBluetoothで接続することで、距離無制限で最大10人まで同時に話すことができるツールです。

通話は専用のアプリからインターネットを使って行われますが、常時接続されているのではなく、話すと自動的に通信がはじまり、話し終わると通信が終わるという仕組みとなっています。

今後、リコーの顧客接点力などを活用してBONXのサービスを拡大させていく他、両社のサービス間の連携を深めていく方針です。

カテゴリ 有望企業
関連タグ コミュニケーションツール 提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

【7月10日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月10日に出たニュースの中で、起業家むけの気になるニュースをまとめました 大学と海外起業の連携に向けた取り組み 政府が大学や研究機関に寄る海外企業との共同研究を推進する方針を打ち出しました。日本では…
転職支援プラットフォーム運営の「grooves」が5000万円調達!
平成29年10月24日、株式会社groovesは、総額5000万円の資金調達の実施を発表しました。 また「島根県」「松江市」「山陰合同銀行」「ごうぎんキャピタル」と共同で記者会見を開き、経営基盤人材確…
【7月12日】起業家むけ「気になるニュースまとめ」
7月12日に出たニュースの中で、起業家が気になるニュースをまとめました 中小機構がスタートアップ支援のDNXベンチャーに40億出資 中小機構が米シリコンバレーと東京に拠点を置くベンチャーキャピタルのD…
ダンス・ミュージック・レーベル「オリエンティス」が資金調達
2018年11月13日、株式会社オリエンティスは、資金調達と資本業務提携を締結したことを実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社スターミュージック・エンタテインメントです。 スターミュージック…
匿名チャットアプリ「NYAGO」の運営元が4,000万円調達!
平成30年3月28日、株式会社UNDEFINEDは、総額4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、匿名チャットアプリ「NYAGO(ニャゴ)」の正式ローンチも発表しました。 アプリに…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集