注目のスタートアップ

生体認証システムの「Liquid」が33億円調達!

company

平成30年7月6日、株式会社Liquidは、総額33億円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、農林中央金庫、東京海上日動火災保険、森トラスト、大和証券グループ本社、上田八木短資株式会社、SBI AI & Blockchain投資事業有限責任組合などです。

生体情報にフォーカスした画像解析技術と機械学習を利用したビックデータ解析技術により高速処理を可能にした認証アルゴリズムを独自に開発し、世界で初めて生体認証のみでの本人認証・決済サービスの商用化に成功にしています。

画像解析技術・機械学習・顔認証技術により、セキュアで快適なKYC(Know Your Customer:顧客確認)サービスの提供を予定しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

視覚障害者の“読む能力”を拡張する眼鏡開発の「オトングラス」が「JINS」から資金調達
株式会社オトングラスは、株式会社ジンズから資金調達を実施したことに併せて、株式会社ジンズとの事業協力を開始したことを発表しました。 オトングラスは、視覚障害者を主な対象ユーザーとして、眼鏡に内蔵したカ…
学術系クラウドファンディングの「アカデミスト」が「Beyond Next Ventures」と資本業務提携
2019年1月29日、アカデミスト株式会社は、Beyond Next Ventures株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 これは、クラウドファンディング・サイトを通じた大学などの…
レンズを16個搭載するカメラ開発の「Light」が「ソフトバンク」などから1.2億ドル調達
アメリカ・Lightは、総額1億2,100万ドル(約134億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 16個のカメラモジュールを搭載することで、撮影したあとでもピントなどを変更できるカメラ「L16…
スマホ向けゲーム配信サービスの「Mirrativ」が31億円調達
2019年2月13日、株式会社ミラティブは、総額31億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマホ1台でゲーム実況ができるアプリ「Mirrativ(ミラティブ)」を運営しています。 また、201…
暗号化技術など活用のキー・テクノロジー開発の「ビットキー」が3.4億円調達
2018年12月26日、株式会社ビットキーは、総額3億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマート・コントラクトやスマート・オラクルを応用した各種分散技術・暗号化技術などを用いた独…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集