「Apricot Ventures」がローンチ 7億円規模の1号ファンドを組成

tips

株式会社アプリコット・ベンチャーズは「Apricot Venture Fund 1号投資事業有限責任組合」を組成したことを発表しました。

アプリコット・ベンチャーズは、サイバーエージェント・ベンチャーズでヴァイスプレジデントの任についていた白川智樹氏が設立したベンチャー・キャピタルです。

1号ファンドは、平成30年秋をめどに引き続き出資者の募集を行い、出資約束金総額が10億円に達するまで拡大する予定です。

日本のシードステージのITスタートアップへの投資を予定しており、現在3社に出資しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ベンチャーキャピタル 新規事業
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ14選の制度
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

新規事業の立ち上げ代行を手がける「PMFコンサルティング」がPEファンド会社「Procube Investment」と業務提携
2023年5月29日、株式会社コンフィデンスは、関連会社である株式会社PMFコンサルティングが、Procube Investment株式会社と業務提携したことを発表しました。 コンフィデンスは、新規事…
「GMO」がゲームアプリ内でビットコインを報酬として配布できるサービスをリリースへ
平成30年6月1日、GMOインターネット株式会社は「CryptoChipsクリプトチップス byGMO」を開発し、グループ会社を通じて平成30年8月より提供することを発表しました。 「CryptoCh…
ビジネス・マップ・サービス「macci」の開発元が資金調達
2019年4月16日、株式会社Reviewは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、株式会社キャリアインデックスです。 Reviewは、システム・アプリの開発と、ビジネス・マップ・サービス…
五反田のスタートアップ6社が共同して「五反田バレー」を設立
一般社団法人五反田バレーは、自社の設立を発表しました。 五反田を拠点に活動する、トレタ、freee、ココナラ、マツリカ、よりそう、セーフィーの6社が参加します。 五反田バレーは、当面は、五反田のブラン…
「F Ventures」が2号ファンドを設立
F Ventures LLPは、「F Ventures Fund 2号投資事業有限責任組合」を設立したことを発表しました。 2019年12月末を最終クローズとし、約10億円規模での立上げを予定していま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集