在庫削減クラウドサービス「FULL KAITEN」の開発元が1.2億円調達

tips

平成30年6月12日、ハモンズ株式会社は、総額約1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、大和企業投資、ユナイテッド、ベンチャーユナイテッド、みずほキャピタル、京銀リース・キャピタルです。

ECやリアル店舗向けの在庫削減クラウドサービス「FULL KAITEN」を開発・提供しています。

在庫データをもとに、ひとつひとつの商品にたいしてこれからどれほど売れるのかを独自のアルゴリズムで予測し、在庫と比較して適正な量なのかを自動で算出してくれます。

今回の資金は、組織体制の強化や、長い期間の需要予測ができる機能を備えた新バージョンの開発に充当されます。

カテゴリ トレンド
関連タグ クラウドサービス
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

超低消費電力を実現するAI・コンピューティング技術の実用化を目指す「TwinSense」が1億円調達
2024年9月26日、TwinSense株式会社は、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 TwinSenseは、より人の脳に近いSNN(スパイキングニューラルネットワーク)を実用化するための…
CG業界マッチング「CGクラウド」の提供元が5,500万円調達!
株式会社TANOsimは、総額5,500万円の資金調達を実施したと発表しました。 引受先は、大和企業投資とKLab Venture Partnersです。 CG業界に特化したマッチングプラットフォーム…
クラウド型マニュアル作成ツール開発の「スタディスト」が8.25億円調達
2019年4月22日、株式会社スタディストは、総額8億2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型のマニュアル作成ツール「Teachme Biz」を開発・提供しています。 また、…
「クックビズ」が飲食店管理クラウドを展開する「ラクミー」に出資
2022年11月30日、クックビズ株式会社は、株式会社ラクミーへの出資を決議したことを発表しました。 ラクミーは、DXによる業務効率化により飲食店経営を成功に導くクラウドサービス「ラクミー飲食店管理ク…
クラウド型システム開発プラットフォームを提供する「Hexabase」が「SOLIZE」から資金調達
2023年10月12日、株式会社Hexabaseは、SOLIZE株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルから出資を受けたことを発表しました。 Hexabaseは、企業向けにモダンなWebシステム開発…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集